ジローの部屋

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日頃の生活に、何かプラスになることを。

昼休みの、実験

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。
こんにちは、ジローです。
いつもたくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!
おかげさまで、筆者はぼちぼちとこのブログを続けられています。


前回から2週間も空いてました。
立て込んでる仕事に、コロナ陽性疑いの同僚と濃厚接触者扱いになって3日ほど引きこもり、おかげでたまった仕事はさらに立て込んで、となって、です。
兵庫もまた緊急事態宣言で、あちこちでクラスターと言ってます。
筆者は最近ようやく1回目のワクチン接種をしたところで、まわりは2回目の副作用でたくさん休んでおりました。
まぁ、近況はこの辺で。

さて、今回はさっと短い、お昼の、実験の話。

では、どうぞ。





筆者の職場での昼食は、ルーティン化している。

朝コンビニでいつもの品を買って、となっている。
サラダチキンバー、プロテインミルク、ゆで卵。
これに常備しているオートミールが加わる。



筆者はオートミールで蒸しパンを作りたい。

しかし、適切な配合がわからず、常に実験になっていた。

実験には失敗がつきものだ。
ベーキングパウダーの配分がわからず、レンジの中で爆発していたときもあった。
水分が多すぎて、お好み焼きのタネみたいな時もあった。
レンジの時間をかけすぎてせんべい並みに固まっていることもあった。

それが最近ようやく、形になりつつある。

レンジの出力、オートミールの量、プロテインミルクの量、ベーキングパウダーの量。

今日の形はビスケットよりも少し蒸しパンぽいところがあったものだった。
後もう少しレンジの時間を短くすれば、上手くいくはず。

ひとは失敗して学習する。

実験は間もなく完成する。

小説もようやく次はランの記事が書けそうだ。

ブクマコメントありがとうございます!
tamaminao (id:tamaminao)さん
お久しぶりです、ブコメありがとうございます!
オートミールの蒸しパン、なかなか奥が深いです。一応できるだけ潰してからレンチンかけようとしてますがそのままでもいい感じに仕上がるのかもしれません。

まっこさん (id:makkosan70)さん
お気遣いありがとうございます!
仕事でもまたクラスターの話が出てます。人が足りなくなったら渦中に行かないと行けないかも。この前まで出勤停止になったり、不安定なところです。
手洗い、うがいをしっかりやっとかないとダメですね。

満月ママ (id:fukutsuno_toushi)先生
お気遣いありがとうございます!
ちょっとペースダウンしてますけど、また盛り返します!
オートミールクイーンのmiyakoさんのレシピのようにはまだまだいかなくて、蒸しパンを完成させたら、次の簡単そうなメニューを見つけたいですね。

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感謝の、化学反応

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さて、今回は、ちょっと嬉しい、化学反応の話。


では、どうぞ。





以前に話していた同期の管理職の話。
surrealsight.hatenablog.com
surrealsight.hatenablog.com

この同期の悩みからのスピンアウト。

同期の管理職は相変わらず、端から見るとぎこちなさがあるが、彼女は彼女なりに一生懸命にやっていることは間違いない。

他人の評価を、まわりの評価をいつか変えていくんじゃないかって内心思っている。
そのために、微力ながら支えていけたら。


別の機会にたまたま、別の支店にいる同期と連絡をとることがあった。
その同期も女性で、管理職の同期とは新任のときはよく絡んでいたが、皆家庭をもち、仕事と子育てでいっぱいで、コロナもあってなかなか集まることは出来ない。


その別の同期に管理職の同期がけっこうまいっている、という話を筆者はその時にした。

また、連絡してみるわ。

彼女は社交辞令のように、そう言って通話を終話した。


しばらくしてまた管理職の同期に連絡をとることがあった。
仕事のやりとりが終わり、少しだけ雑談する。
この時だけは、新任のときのニックネームでの会話になる。
そして、管理職の同期がしみじみと話し出した。

この前急に〇○ちゃん(もうひとりの同期のこと)が来てくれてさ、私会議で会えなかったんやけど、ちょっとしたお菓子が机に置いてあってね

私めっちゃうれしかってさ。ちょっと元気出たわ。

と言い出した。



タイミングは、筆者が管理職の同期の話をしてすぐぐらい。

へぇ、やるなぁ。

という話をして、心なしか声のトーンが上がっている様子を垣間見る。
よっぽど嬉しかったようだ。



筆者は後日、もう一人の同期にこの話をした。
えらく、嬉しがっていたぞ、と。

もう一人の同期もややテンションが上がっている。

たまたま、そっちにいく用事があってな。
あの子さ、ほら抱え込むやん。
ちょうど時間が少しとれたから自分も食べたかったお菓子を買ってな。
あーだ
こーだ



しまった、長いぞこの流れ。
マシンガンのスイッチが入ったか💦
ちょっと後悔した。




誰かが誰かに感謝する。
直接伝えると、それはそれで響くが、感謝は第三者を経由することでその効力が倍増する。
そして、それを聞いている、こちらもなんだか少し嬉しい。


さぁ、仕事がんばろうぜ!



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▷Pちゃん(id:hukunekox)さん
 こういう機会があればちゃんと本人に伝わるようにしてます😁心理学的には、確かなんとかというらしいのですが、憶えてなくて😅

カナダ人講師が、伝えてくれたもの

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まず、昨日の記事で小説が完成したと勘違いをさせてしまった方々におわびします。みすみませんでした。もうちょっとなんですけど、出来上がって公開するときは、事前告知の記事をしたためます。

surrealsight.hatenablog.com
そして、昨日は久しぶりの記事更新にも関わらずpvが100超えていたのでビックリ😲
筆者のブログは、ほぼはてなの方のみなので、感謝の気持ちでいっぱいです。

しばらく書いてない期間があると、こんなこと出してもいいかなと、躊躇してしまいそうになってお蔵入りした記事があったんですけど、まっこさん(id:makkosan70)に、ブクマコメントで

お帰りなさい

と言われて、なんだか見透かされていたような気になりました。


他にもたくさんのコメントを頂いて、やっぱりここの世界はいいな、と。


なのでこれからは、ブクマコメントも出来るだけ、コメントをお返ししようと思っています。

記事は毎日かけないと思いますが、皆さんの記事にお邪魔する時間も作りながら、進めていけたらな、と。





昨日の記事からですが、誰かに思いを伝えるためには声に出さないといけない。
そして、伝えようとしないと伝わらない。

それって、ただ待ってるだけじゃ世界は変わらないってこと、なんですよね。

一歩踏み出す、一歩踏み出すと次の一歩が、でる。


振りが長くなりましたが、今日はこの点についての小話を1つ。

では、どうぞ。










高校の時、カナダ人のALTの講師がいました。
文化祭でピアノを弾いていた彼です。
surrealsight.hatenablog.com

彼は、中国のルーツがあるため、見かけはほとんど日本人。

でも、トロント出身の彼は綺麗な発音で英語を教えてくれていました。


当時はスラムダンクのおかけでバスケが脚光を浴び、ナイキが一気にいろいろなスポーツに入ってきていた頃。



当時のキャッチコピーは

Just Do It

筆者はこのコピーをさして意味もわからず、でもなんとなく響きがいいと思って気に入っていました。


筆者はこのカナダ人の講師と放送部の友人のおかげて仲良くなり、時々彼の家に遊びに行かせてもらって、赤裸々な大人の男の様子を笑いながら、ジュースやお菓子などで盛り上がっておりました。


若干酔っ払っていた彼は、その時おもむろに、雑誌にあったナイキの広告を指差して

これの意味わかる?

と片言の日本語で尋ねてきました。



そういや、わからんなぁ、と思っていると、彼は

これな、ええからやれ!やねん。

と片言の関西弁で教えてくれました。



筆者はCMでエラいこというてんねや、とやや命令口調の直訳に驚いて、CMを見る度に脳裏でこの講師が出てきて

ええからやれ、ええからやれ

と言っている気がしてなりませんでした。






当時はそんなことしか思わなかったけど、昨日のGLAYからふとそれを思い出し

これって大事なことがコピーになってたんや

と、まずはやってみるという一歩踏み出すことの大切さに、改めて気付いた次第です。



しかし、それもさることながら

Just Do It !!
ええからやれ。

はい、小説がんばります💦



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ブクマコメントありがとうございます!
▷Pちゃん (id:hukunekox)さん
 人前は緊張しますよ!私も初めての教育実習もバクバクでした😅
 でも、始まると少し流れていって。そこの乗り越え方もjust do itなんかもしれませんね🎵

やがて来る、それぞれの交差点

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また、ここのところほぼ更新もしていないのに、のぞいて下さる方もいらっしゃり、本当にありがとうございます🙇

そろそろ、ペースを上げていかないと、なんだかフェードアウトしてしまいそうな、そんな気もするので、徐々に普通の記事もしたためながら行こうかな、と。
まだまだ皆さんの記事にお邪魔できてはいませんが、それもぼちぼちと行こうと思います。

さて、今回は、それぞれの交差点、の話。

では、どうぞ。









「やがて来るそれぞれの交差点を 迷いの中立ち止まるけどそれでも人はまた歩き出す」



GLAYのBELOVEDを聴きながら、もう約25年も前になった時間を思い出す。





まだ、将来何をやるか、どこの大学に進もうか、そもそもなんで大学に行かなきゃならないのか、そんなことを考えながら、高校2年の時期を送っていた頃。

イントロのエレアコアルペジオが印象的なこの曲は、サビのところで冒頭の歌詞をボーカルが気持ちを込めて歌っている。




人生はよく道に例えられる。
誰かと誰かの道が交差して、同じ道になるときもあるし、また違った道になることもある。
近くを通って影響を受けることもあるし、全く交わらない道を通っていくこともある。



まだ、人生の酸いも甘いも知らなかった田舎の学校に通う高校生は、サッカーに明け暮れる毎日を送りながら、上手く自分の気持ちを他人に伝えることも出来ずにいた。


同級生の放送部の部長が、昼休みの校内ラジオ放送で、確かこの曲をアコースティックギター一本で歌っていた。当時の自分からすると自分で自分を人前で表現するということはとても勇気のいることだが、彼はそれをやってのけていた。
教室に戻ってきた彼に緊張はしないのかと聞くと、「するけど、でも楽しかった」と。


自分の気持ちは、声に出して伝えないと伝わらない。
そんな当たり前のことを、良くもない音質のスピーカーが語りかけていた。


あれから時間が経ち、当時の人達は誰一人同じ道には進まなかった。それは、仕事であり、人生の伴侶であり、生活の拠点であり、というところで。





やがて、のところはもう来たのだろうか。
立ち止まって、また歩き出したのだろうか。
自分はというと、どうなんだろう。


リピート設定にした曲は、またイントロのアルペジオを奏でている。
あの頃出会った人達のそれぞれの元の道を、脳裏のスクリーンに走馬灯のように流しながら。


GLAY / BELOVED - YouTube
YouTubeより。



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ブクマコメントありがとうございます!
▷makkosan70(id:makkosan70)さん
 長い間潜ってましたがただいま戻ってきました!徐々に本命も進めていきます。
 あっという間なんですかね、時が終わった友もいるなかこうして生きてる意味を改めて考えます。

▷テイルズ (id:MyStory)さん
 読み違えましたか。私はこんな英語があるのかって調べて、ん?ってなってましたよ。
 道ってひとそれぞれ正解が違いますし、今が悪くても急に良くなったり、ですよね。まさに手探り✨

▷トビウオギタオ(id:mr_redwing_children)さん
 自分は松坂世代、トビウオギタオさんのちょっと下ですね。世代ドンピシャのコメントが入ってくるので、共感してもらえてうれしいです🎵
 また、時々曲のことも書いていけたらなって思います。

現状を、自転車に例えると

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更新が途絶えていろところ、足じゃなくて、指を運んで下さいましてありがとうございます。


さて、今回は、現状をまたすこし。

前回は泳いではないのですが、泳いでるみたいな話をしてました。
surrealsight.hatenablog.com
しばらく潜水していましたが、筆者は一応コースが見えてきているみたいなことを話して、息継ぎに上がってきたような感じというところでした。


では、現在はというとスイムからバイク(自転車)に乗り換えて、小さな島の周りを周回してます。
この小さな島は、島の外周をまわる道路があって、その道はアップダウンもあり、水平線を見下ろす絶景や心地よい風が吹くところもありまして、タイムではなく流していきながら周回しているような状況です。

もともと競争相手もいないので急ぐ必要もないし、とばしてもないので体力もある。

ただ、そこからどういう道でゴールに向かうか、というところ。


話は3話分くらいは出来ていて、周回している島から本土の方へ伸びる橋は蜃気楼のように現れては、近づくと消えてしまう。

こういうものがいいかな、と考えながらみていくと、そこから次にどうつなげていくか、というところでフワッとする。

海の向こうに渡りたい本土があって、それは見えているのに、なんてところです。




そんな妄想をしながら、仕事をバシバシと片付けていって。


これまでは4話もののお話でしたが、今回は4話か5話かになりそうな感じ。

さぁて、あと少し。




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現状を、泳ぎに例えると

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おかげさまで、筆者はぼちぼちとこのブログを続けられています。



また、最近はブログの記事を全然更新していないにもかかわらず、毎日訪問者の方がいらっしゃり、PVカウントがありまして、申し訳ない気持ちで一杯であります。

さて、今回は、現状のところなんかをお話していこうかと思っています。


では、どうぞ。




以前の記事で書きました執筆週間に入ります、というお話。
surrealsight.hatenablog.com
ここから筆者は、例えるならばけっこう深いところまで潜って行っている感じでした。


最初の数日は、息継ぎをしながら、休み休み書きためていって行く感じで進め、少ないながらも皆さんの記事を読んだりもしながら、書いていました。
なんとなく沸いてきたイメージをなぞりながら、どこまでいけるかなぁと思いながら。


しかし、ある程度のところまで進めて、「うーん」となる。
なんだかしっくりこないな、と。

それを何度か繰り返して、ちょっとやることを減らしてみようとしてみました。

また、自分の過去記事にある短編を読み直して、こんなの書いたんやと少し驚きながらまた構想を考えて、という感じでした。


そして、またドボンっと潜り、潜水でどこまでいけるか、みたいな感じでやってみていったんですけど、なんだかしっくりこない部分を「うーん」と考えて、途中で

「何してるんだっけ」

みたいになって。


それで、これはアカンと、一度潜水をやめて、ちょっとショートしていた頭を冷やすために久しぶりにランニングを再開したり、本屋に行って読みたくなるような本があるか探したり、していました。


なんていうか、潜水し過ぎて酸欠になっていたのかもしれません。


ただの素人が何してんだ、って感じなんですけど、やっと普通の泳ぎ方を思い出したような感覚が今はあります。




まぁ、そんなこんなで一応ジローは生きており、執筆は続いております。
皆さんの記事にはもうしばらく遊びに行くのを控えまして、まずはこの途中になっているお話をなんとかかたちにしようと。


ここ10年ちょっとくらいは、自分のやりたいことをやりきるっていうことを全然していなくて、惰性で生きているような感じでした。
だからブログ始めて、今年は書くぞと決めて、このやりきる作業を何度か出来るようになれば、ちょっと見えてくる世界が変わるような気がするんですよね。



もちろん、無理はしていません。泳ぐ時間はある程度決まっているので。
ということでもうちょっと頑張ります。



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執筆週間に、入ります

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おかげさまで、このブログも10ヶ月。
一年って長いな、と思いながら筆者はぼちぼちとこのブログを続けられています。
また、500名を超えました読者登録して下さっている皆様、いつもありがとうございます。
重ねてお礼申し上げます。


今後も精進して参りますので、引き続きご都合の合うときに、遊びに来て下さいませ。


さて、今回は、滞っている記事の事などを少々。






以前の記事で書きました新しい感じの流れ。
surrealsight.hatenablog.com
これに基づいて、最近はどこまでかけるか、やっております。

読み物として面白いかどうかは別として、まずはかたちにしてみようと。

久々にキーボードに向かい合いながら、文字を打ち込んでいます。


夜眠たいと書けないし、朝はまだそこまでの時間の余裕はなく。
そのため、仕事が終わってからの決めた時間で勝負みたいな感じでしたためています。
本日は二回目のここで。
surrealsight.hatenablog.com


新しく降りてきたイメージはなんとか止まることなく流れています。
それを組み立てて、織り込んで。

にわかが何を、というところですが、ここは自由が効いた世界。


しばらく皆様の記事を訪問しつつ、ゆるゆるの更新になりそうです。


出来上がったものは美味しくないかもしれませんが、気長にお待ちくだされば幸いです。



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違う世界への、入り口

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おかげさまで、筆者はぼちぼちとこのブログを続けられています。


前回記事では筆者の感動にお付き合い下さいましてありがとうございました🙇
surrealsight.hatenablog.com
朗読してくれました方は筆者の友人です。
彼女は現在も声の仕事をされていて、ナレーターやケーブルテレビのキャスターとか司会業とかをされています。
だから、とても聴きやすいんですよね。

また、何か作品が出来れば、読んでもらえたらな、と思っています。

さて、今回は、小説からの本に関する、話。


では、どうぞ。






筆者は小さい頃にたくさん本を買ってもらった、という記憶はありません。

ただ、筆者の実家の隣には地区では大きな公園があり、そこに移動図書館が来ていました。



移動図書館って何?

と思われる方、いらっしゃるかもしれません。


筆者が読者登録しているDIT井上 (id:ditinoue)博士達のような若い世代は知らないだろうな。


筆者が住んでいた町の移動図書館の名前は、確か「あおぞら号」


マイクロバスに所狭しと図書館の本がぎっしり並んでいます。




これがちょうど、月に1回か3週間に1回ぐらいの割合でこの公園にやってきていたんですね。

確か小学生になる前に住んでいた親父の会社の社宅の団地にも、この移動図書館がやってきていたとような気がします。




その移動図書館は、目的地に近づいてくると口笛をメインにした音楽が流れてきます。

なぜか耳に残るその曲が聞こえると、前回借りていた本をもって、玄関をかけ出していくという感じでした。


今でも耳に残っているその曲。

さっき口笛を吹いてみると、キーが高い(||゜Д゜)



そこでは大体4,5冊ぐらいの本を借りることができました。



あ、これ読んだことあるな。

あ、これ新しいやつだ。

ここのコーナー、制覇してやる。


というような本との出会いがそこには待っていて、いつも目を輝かせながら何にするか選んでいたように思います。


本は、自分の知らない違う世界への入り口、だったんですね。

自分にとっては。



というわけで、筆者は小さい頃からこういう感じで、本に馴染んでいました。



移動図書館がなかったら、もしかしたら今の自分はなかったのかもしれません。

そう思うと、こうして自分で記事を書いたり、皆さんの記事を読んだりすることも、とても奇跡的なことに思えてくるんですよね。




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不意打ち砲を、受けまして

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さて、今回は、久々の始動、ということで。

では、どうぞ。


最近波があったんですけど、ちょっと落ち着いたところと、前回の記事でもあるように
surrealsight.hatenablog.com
自分でもバランスがとれたところがあって、久しぶりにスケッチブックに向かいました。

筆者は小説を書くときに、青ペンでラフをまとめていきます。
前回の短編を書いてからずいぶんと時間が経って、それまで何度かトライしてみたんですけど暗い感じになって途中で終わって、となってしまっていたんですね。


うーん、これは面白くない、とか、これは読んでて暗い気持ちになってしまう、とか。

そりゃ、毎回楽しいものを書けたらいいかもしれないけど、どこか違う。

ちょっとラフを作って文字を打ち込んでは、なんか前回までの話がつながってこないなあ、って。




筆者は基本的に、このブログの存在をリア友には言っていなくて、あ、心友プリッツは知ってますね。

後は、ごくごく僅かな人しか知らないんですけど、そのうちの一人に放送部出身の友人がいたんです。

彼女は、とてもいい声をもっていて高校の時は、夏の甲子園の司会をやっていたりしていました。

その彼女が自分のチャンネルで筆者の読み切り小説を朗読してくれまして。
surrealsight.hatenablog.com
この短編がこのようになりました。
youtu.be

予告なしで、不意打ちで来たので、思わずタイトル見て、

おぉ

って驚きの声をあげそうになりまして。



DJの話し方、おかあさんの喜び方、それを頷きながら聞く主人公と、自分が思い描いていた世界がちゃんと彼女に伝わって、彼女のビジョンでの世界で、自分が描いた世界が活き活きとしていました。

ヤバいくらい一人で夜中に感動してました。


昨年からブログを書き始めて、ぼんやりと思っていた短編小説を書いてみたいという
思いは、今年絶対にやってみるという目標に変わり、そして形にすることが出来ました。


はてなの方にたくさん読んでいただき、ご評価もいただいて感無量でした。
なかにはライターさんですかとも聞かれて、いやいやただのサラリーマンですと。


たくさんの方から、次回作を楽しみにしているというとても嬉しいコメントもいただいています。




冒頭の昨日のバランスを取ったというタイミングで、リア友の不意打ち砲を受けて、そういうわけで、始動しだしました。


そうです、なんだかイメージが変わったものが降りてきました。
雨宮氏のまた新たな話が書けそうです。

とりあえず1話目の書き出しは流れていきました。
これをちゃんとまとめていって、かたちにできるかな。

この話がちゃんと書き切れるかはまだわかりません。
でも、なんとなくこの流れはいい感じじゃないかなって思うんですよね。





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すぐそこにある、日常

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さて、前回は悩み事の続編でした。
surrealsight.hatenablog.com
バタバタと予定が前倒し気味になり、坂道を駆け下りるような感じになっていたところ、今回は平衡感覚を取り戻していく、話。

では、どうぞ。








街に出て、大通りをまたぐアーケードのブリッジの欄干にもたれかかり、眼下にあるの人の流れを追っていく。


最初の緊急事態宣言の時は閑古鳥だったこの通りも、度重なる緊急事態宣言になれ、そしてそれが解除されることで徐々に人が戻り出している。


そこには、誰かの日常がある。
楽しそうな表情の人、疲れてそうな表情の人、仕事に忙しそうな表情の人、無表情の人。
たくさんのベクトルが重なって、大きな人の流れになっていく。


ある日とてつもなく悲しいことが起きても、ある日とんでもなく嬉しいことが起きても、そこに立って見下ろすと自分とは違う時間の流れを目の当たりにする。


悲しい時は平衡感覚を失わないように、嬉しい時は一人で勝手に舞い上がりすぎないように。


ここのところ帰る時間が遅くなりすぎて、全然来れてなかったけれど、今日はコーヒーを買ってきて、プシュッとやりながら、眺めてみる。


今日もたくさんの時間が動いている。


懸案事項はだいたいの目処がついた。
あとは誰がやっても軌道に乗るところまで措置もした。


久々の小さな達成感。
さぁ、あともう少し。


日常の時間の流れは、すぐそこにある。




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【番外編】最近の、悩み事 その2

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さて、今回は、番外編の続編を手短に。

ここ最近の筆者はしばらく存在を消しておりまして、以前の記事
surrealsight.hatenablog.com
のところとの仕事が佳境になってました。


管理職の同期のフォローをすべくやっていくものの、当人にも余裕がなく、活かし切れていない印象。

上への報告や対外交渉なんかで間入って緩衝材になりながら、あるべき方向に進んでいけるようにしています。


この仕事を上手くやりきるのはもちろんのこと、プラスアルファを彼女が持てるようにする。
そこが腕の見せ所なんだろうけど、筆者も要領がいい方ではないので時間がかかってしまう。



すべては現場の回転がよくなるように。


あともう少し。



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原点回帰に、思うこと 後編

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さて、今回は前回記事の続きになります。
surrealsight.hatenablog.com
では、後編をどうぞ。






筆者は三年目に、係が変わることになった。
希望していたかどうかというところは、興味はあったというぐらいなところで、アンダーで誘いがあって、それで正式に、という話だった。


そこの部署の仕事はそれまでの仕事とガラリと内容が変わった。
それにより覚えなければならない業務知識が格段に増え、外からの問い合わせにも全然対応出来なくなってしまった。


また、仕事を進めていく上での話術もなく、説明がうまくいかない。
これが本当にやっかいだった。



上司を相手に練習をさせてもらうものの、

なんでそうなるんや
その根拠はなんや
しゃべり方を直せ
前に教えたやろ

となる。


だんだんと仕事の資料を見ないと眠れなくなってきていて、夢の中でも、仕事に行って怒られて、となっていた。


前の係の同僚や後輩達は楽しそうに仕事をしている。

「なんで自分だけがこんなに怒られてやらないといけないのか」

という思いと、どんどんくる上司からの質問に対応しきれなくて、上司と話すのも億劫になっていった。


そんな状態でも仕事はどんどん舞い込んでくる。
抱えてる案件も量があり、やり方が難しいものをうまく相談することもできず、不良債権になりかけることもあった。


1年ほど先に入った先輩は、もうすでに上手く立ち回っていて、

「考えすぎとちゃうか」

とか、

「難しく考えてるんとちゃうか」

とか言っていたけれど、筆者はそんなつもりは全然なくて、いっぱいいっぱいな毎日だった。


職場で自分が役に立っている感が全然なくて、特化できそうな武器も何も見当たらない。

駅のホームで、ふぅっと行ったら、どうなるんやろとまで考えていた。



毎日の業務は、ただこなすだけになっていた。
以前にあった、ちょっとした根拠のない自信が懐かしいくらいだった。


以前のところに戻れば、それなりにやれる自信はった。
でもここでは…。



1年半程、同じ上司のもとで仕事をした。
本当に追われる毎日、だった。
そして、上司が変わることとなった。




次の上司は、ほとんど指示が飛んでこない。
報告書をまとめて持っていくと、さっと流し読みをして

「はい、オッケー」

と言う。

それに関する続きの質問も全然飛んで来なかった。

筆者は、

「これでいいんだろうか」

という不安があったが、書類に赤ペンが入ることはほとんどない。

だから、今まで言われていたことを思い出しながら仕事を進めていった。


筆者はあるとき、本当にこれでいいのか聞いてみた。
上司は、

「この報告書はちゃんとポイントを押さえて書いてある。むしろ丁寧すぎるぐらいだ」

と言う。


筆者はあれだけ怒られていたのに、拍子抜けした。

その上司が言うには、

「お前は基本をしっかりたたき込まれている」

と。



そこから、その上司はいい意味で仕事をよくまわしてくれた。
ポイントだけ説明してくれ、あとは考えてやってみろ、だった。

筆者は仕事をテキパキとは出来ない。
ただ、もうやりたくない、という気持ちは不思議と消えていっていた。


その頃になると、後輩も入ってきていて色々と質問を受けるが、こうしたらいい、というものをけっこう答えることができた。

何せ、それ以上に質問を受けまくっていたのだ。




そうして、転勤して新しい営業所に行っても、最初のところで得た知識を基に対応することができた。
ある人は、

「あんな忙しい営業所で何年もやっていたのか」

と驚いている。


最初の営業所の時間は、本当にもうあっという間に過ぎていっていた。





何度か転勤を繰り返してくと、役職も上がって行って、部下の数も増えてくる。


当然新人の部下も入ってきて、一から仕事を教えることになるが、そのような新人から見ると、役職が上の筆者はかなり仕事ができる人に見えるらしい。


そしてそのような新人に、係が変わってその部門の仕事を初めてやっていた頃の筆者の話をすると、皆口を揃えて「それは嘘だ」と言う。

「いやいや、ほんまやって」

というものの、なかなか信じてもらえない。





これはあくまでも個人的な私見だが、基礎基本をしっかりとやっていると、ある時爆発的に能力が伸びるような気がする。


それはスポーツにおいても同じで、多少うまく対処をしていたとしても、基礎基本がしっかりしていなければそれは技術にはならない。


筆者はそれを当時はわかっていなかったが、最初の上司に徹底的に叩き込まれていた、ということがあとでわかった。


当然方法論の良し悪しはあると思う。
今の世の中にそぐわないこともたくさんあるだろう。


しかし、時間がかかっても基礎基本をしっかりと抑えるということはいつの時代も大切なことで、それはできるだけ若い時の新人の時にやるにこしたことはない。


筆者がこの記事を書こうと思ったのは、実は読者登録をしているふなさん(id:funasaan)の記事を拝読したからだった。
funasaan.hatenablog.com

彼女は今年、混沌としたコロナ下の社会に出たばかりの社会人。

彼女はその記事の末尾にこう記している。


医療系だけでなく、一般企業に行っても自分と他人を比べてしまう面というのはたくさんありますが、ブログで関わる人生の先輩方は新社会人のときどんなことを考えながら働いていたのかを聞いてみたいです。



これまでしたためたこの記事の半分は新人のころではない記事で、ただ筆者の場合、今の仕事につながっているのは係が変わってからの話になることから、自分の過去を綴ってみた。
だから、彼女の記事の論旨からは少しずれてもいる。

頑張れとか、まわりを気にするなとかそういうことを言いたいのではなく、その目を少し自分のやったことと、仕事の基本の部分に向けてほしい。


おそらく、彼女にしか見えない視点もあるんじゃないかとも思う。
ただ、業務の内容も筆者とは全然違うのでそういう話は差し控えたい。

しかし、その時期は目移りするだろうけど、仕事の基礎基本の部分にしっかりと目を向けて学んでほしい、とまぁ、おせっかいな話を筆者は長々と書いてみた。


ここの世界にはたくさんの先輩諸氏がおられる。
そして、私より年下でもしっかりと仕事や家庭を切り盛りされている方もたくさんいらっしゃる。

自分の記事は彼女に読まれなくてもいい。

ここの世界のとてもあたたかい読者の方々が、彼女の記事を言及して自分の昔を書かれたり、あるいはまたコメントを入れられれば、それで十分だ。


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原点回帰に、思うこと 前編

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。
こんにちは、ジローです。
いつもたくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!
おかげさまで、筆者はぼちぼちとこのブログを続けられています。


前回の記事は、放電と再起動に関してでした。
surrealsight.hatenablog.com
そこから、原点回帰のところを考えておりまして、自分の中の仕事についての初心の部分についての話、を書いてみようと思います。


といっても、社会人のなりたての頃の話がメインではなく、3年目に係が変わってからの時がメインのお話。
書いてみると長くなったので、今回の記事はその前編です。


では、どうぞ。









筆者は現在中間管理職だが、当然入社したての頃は駆け出しの新人だった。


最初に配属された部署では体力勝負的なところもあって、ラグビー部出身の筆者はなんとか耐えていたように思う。


当然のことながら、仕事に関しては何もわかっていないし、失敗もして怒られることもあった。
一朝一夕で何かがものになるということはないし、そんな簡単な仕事でもない。


人を相手にするということで、一定のマニュアルみたいなものはあるものの、その通りにすれば必ず成功するというわけでもない。

だから、失敗と人の経験談、そして業務に関する正しい知識、が必要だった。


後はそういった環境の中で、何でもいいので一番になれるものはないかと探してみることをした。


電話の応対。
職場の掃除。
報告書の書き方。
敬語を含めた綺麗な日本語の使い方。


駆け出しのころなんて、大してできる要素はなんにもないんだけれども、これだけは誰にも負けないというものをなんとか見つけようとした。


この考えは、例えば野球において、初心者が、なんとかベンチ入り、スタメンに名を連ねるまでになるためにはどうしたらいいか、ということにも似ていると思う。


自分の武器を見つけて、それを特化した能力にしていくこと。
その能力を活かして、まずは代打や代走、守備固め、ワンポイントを目指していく。
そこで結果を残すことが出来ればさらに複合的な起用方法が見出され、やがてはスタメンへの道が開けてくる。

これが一つの方法だ。



その当時の筆者の仕事は、地理が分からないと全然仕事にならなかった。

皆大きな地図を見て、目的地の場所を探すのだがそれによく手間取っていた。


そこで筆者は、これだと思い、自分用の地図を買って担当営業エリアを休みの日に車で走りまわり、町名の位置関係、目標物、脇道がどこにつながるか、なんかを調べて回り自分の地図に書き込んでいった。


するとそれは、小さな武器になり、人よりも早く場所を探せるようになっていった。

地図の索引を見なくても地図に載っているページがわかったり、ヘタをするとその場所への最短コースもすぐにわかるようになって、職場の人からも聞かれるようになってきた。


少しずつ、仕事を回してもらえると仕事の経験値が上がってくる。
そうすると、余裕が生み出されその余裕が仕事の幅を広げていく。


駆け出しの頃は、そうやっていくとなんとかなっていった部分があった。


でもこれは、武器として見出せそうなものが見つかるかどうかにもよる。
周りと比べて、そういうものが何も見つからないように思ってしまう時はどうしたらいいんだろう。



ちょうど、最初の部署の仕事が慣れてきて、ちょっとした自信もつきだした頃、新しい部署に配属されることになった。


そこはそれまでの経験がほとんど役に立たないところで、なんとかなるんじゃないかという甘い考えが、何の根拠もなかったことを思わせるには十分だった。



後編へ続く。




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放電と、再起動

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前回いつもの日常について書いたものの、滞ってました。
surrealsight.hatenablog.com
なんだか回転に違和感があるというか、元に戻った感じではあったのですけど、しっくりこないというか。




そこで、ちょっと整えようとしておりました。



こういうときは個人的に、作業量を減らして少しぼーっとする時間を作る。

筆者の場合は一人時間でこれが必要なんですけど、そんなことをして帯電した不要な静電気とかを放電するような感じ、とでも言いましょうか。

そんな感じです。




これ、ちゃんとやってないとスマホのバッテリーと一緒でだんだんMAXの絶対量が減ってきて、大して回復しないようになってくるんですよね。


さて、ぼちぼちとまた起動しようと思います。
やりたいこともありますし。

もうすぐ今年も半分が終わり。

さぁ、後半戦だ!




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【番外編】追伸、いつもの日常

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さて今日は、ざっくばらんに番外編。
ちょっと心配もおかけしてしまったので、今日は短めに。


立て込んでいた仕事は、ようやくいつもの流れに戻りつつあります。

ただ最近は、仕事の量がなかなか増えてきて、そこに突発が入るとこの前みたいにパンクするというような状況に陥ってしまいます。


なんとかそういう事態は避けたいけれど、しかし如何ともし難いところもあって

まあ仕方ないか

と半ば諦めているところもあります。


最近はこういうアウトプットの場があることで、なんだか生活が成り立っているようなところもあり、うまく言葉を紡ぎ出せたり、表現できたりすると自分なりに

今日はうまくできたな

という達成感みたいなものを感じられるようになってきました。


いろんな方の感性を感じていきながら、自分の内なるものを磨いていく。


これがブログを書き始めた以前と今では自分と違うところかなと思います。


では今日はこの辺で。

皆様、いつもありがとうございます。


追伸
筆者にはいつもの日常が戻ってきました。
えっ、何がって?

さっき歩いていたら、自転車の人が筆者を追い越して行く時に、まるで仕込んでいたかのように筆者の前でポケットからタバコを落としていきました。

もちろん筆者はそれを拾って、タバコを落としたことに気付いた男性に手渡したことは、想像に難くないと思います。


そう、だから、いつもの日常が戻ってきました。





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