ジローの部屋

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日頃の生活に、何かプラスになることを。

よく遭遇する、倒れた人

いらっしゃいませ。

こんにちは、ジローです。

いつも、たくさんの星、読者登録など、本当にありがとうございます。

おかげさまで、このブログも間もなく1ヶ月。



さて、今回は、また人が倒れていた時の話。



もう何度目だろうか。

また、道に人が倒れている。

その日は子どもの英語の迎えに行き、駐車場に帰ってくると、家の近くで人が倒れていた。
妊娠中の方で歩いていると自転車とぶつかって頭を打ったらしい。まわりで介抱している自転車の運転手らしき女性と、電話している別の女性。
皆慌てている。

それは119ですか、と確認し倒れている人の意識レベルを確認する。
受け答えが出来るが、頭を打ったせいでぼーっとしている。


よかった、今日はまだ生きている。


子どもに毛布を持ってくるように言って、110通報をしながら、順番に状況を確認する。
慌てている人たちを落ち着かせるために、しなければならないことを今やっているという話をする。
少し、場が落ち着く。
なるほどね、それならあなたは救急車が来たらこっちに誘導してあげて。
あなたはこの人を介抱して。
自分の上着と子どもが持ってきた毛布をかけて、ぼーっとしている女性に家族に連絡出来るか確認する。

救急車が来た。
日本の消防は早い。

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後で自転車の方が挨拶に来られる。
どうやらおなかの赤ちゃんも無事だったらしい。一安心。
気をつけないといけませんねぇ、と世間話をする。

心配していた子どもに、赤ちゃんも大丈夫やったらしいよ、と伝え、ナイスアシストという話をして頭をなでる。

まんざらでもない、表情だ。


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