ジローの部屋

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日頃の生活に、何かプラスになることを。

将来の夢の、インターン

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こんにちは、ジローです。

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おかげさまで、また開店いたしました。



さて、今回は、将来の職業体験の話。

先日の夜、仕事から帰り、子どもらの歯磨きなどを済ませてから。

2階に4歳児と布団をしきにいこうとした。



ササッ、ササッ。

効果音を自分で言いながら、2階への階段をなぜかジグザグに上る4歳児。


電気はつけたらアカンで


とあらかじめ忠告され、仕方なく暗いまま、階段を上るのをついて行く。


どうしたん


と声をかけようとすると、振り返って、口の前で人差し指を立てて


しー


とつぶやく。



屈折した階段の向こう側をのぞき込み、手招きする。

半分まで上ると、また


ササッ、ササッ


と効果音をつぶやいてジグザグに動いている。


2階に上りきると


よし


と言ってまた、手招きする。


何をやってんだ、と思って不思議な顔をしていると、彼はつぶやいた。


今な、忍者やねん。


あぁ、なるほど。それで身を隠しながら行ってたんか。


じゃあ、便乗して指令を与えてみようと、ふと思い、指示をしてみた。


よし、2階の寝室に異常がないか、見てきてくれ。

彼は、嬉しそうな顔をして、敬礼しながら


了解


と答え


ササッ


と言いながらかけていった。


いやいや、職業違いますから!


今度は

ござる

かしこまりました

を教えてみようかな。

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