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さて、今回は、学校の図書室にあったモノの話。
一番上と小学校の図書室の話をしていた。
筆者の小学校時代にもあった図書室のモノがまだ残っていた。
それは代本板。
おおかた30年ぶりに発した単語に、なんやったっけ、と思い返しながら、自分の名前が書かれた板を思い出す。
あれは、確か台形で長方形ではない。
算数で台形を習ったときに、ぱっと思いついたものは確か代本板だった。
そもそも当時漢字で書いたこともなかったような気がしてならないので、この字で合ってるかもわからない。
当時好きだった子の代本板を見つけると、へぇ、こういうのに興味があるんや、と思ったりしていた。
アインシュタインの一般相対性理論を語っていた友人には、背伸びして宇宙の小難しい本を借り話を合わせていたが、実際何を言ってんのか意味がわからない。
筆者はシャーロックホームズと怪人二十面相を読み比べて、怪人二十面相のほうがほとんど人が死ななくていいな、とかいう話をしていた。
今思えば、らしくない小学生だ。
ただ、そんなアインシュタイン好きとはエアマシンガンやエア手榴弾などで、撃ち合いを休み時間にしていた。
当時、何回死んでしまったかは、わからない。
その辺は、まだらしい小学生だったかなと思う。
代本板は時代遅れになっていく。
何冊か借りたり、図書カードだけで管理されていたり、学校の蔵書を増やすには、その板が邪魔だったりして、今はどんどんなくなっているみたいだ。
ただ、一部の学校にはまだ残っている。
学校で本をよく借りてくる姉妹は、活字が多い本をよく読むようになった。
時代が変わっても、本好きにはなってくれたらいい。
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