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さて、今回は、画面越しに語りかけるもの、の話。
では、どうぞ。
この時期になると、電車の中吊り広告に出てくる
の広告。
大学受験を迎える高校生に向けたメッセージが一本のCMになっている。
去年度の生徒は卒業式が開催されるかどうか、残りの友人との時間がなくなってしまう、とか、コロナ対策という政策に振り回されていた。
今年度の受験生達は、一年間通して振り回された。
折しもセンター試験から共通テストへの変更の初年度。
ただでさえ不安が大きく何が正解で何が近道かもよくわからない状況で。
先生も試行錯誤で授業を届ける。
でも、教室で皆で授業を受けることが、学校で友人と過ごす時間が、やっぱりいいことだよなって、高校を卒業した大人も思ってしまう。
自分の力だけじゃ、変わらない大きな変化に、それぞれがある意味個人で乗り切らなくちゃならない。
学校って本当に、ただ学ぶだけじゃないんだな。
改めて思うそのシンプルな事項。
「うまくいかない時に、それでも続ける努⼒を底⼒っていうんだよ」
画面越しに先生が語りかける。
そう、これは社会に出てからも大切なこと。
本当は、生徒一人一人の目を見て話したいんだろうけど。
それだけにその表情には、見ているこちらに語りかけるものがある。
「⾒えないものと闘った⼀年は、⾒えないものに⽀えられた⼀年だと思う。」
生徒役の大きくなった子ども店長、加藤清史郎がつぶやく。
先生からの目一杯の後押しの言葉。
単に頑張れと言うのではなく、これまでの努力をちゃんとわかっているからな、という想いを込めて。
見せてやれ、底力
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