いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。
こんにちは、ジローです。
たくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!
おかげさまで、ぼちぼちとこのブログを続けられています。
今日久しぶりに小説に手をつけ、止まっていた時間を動かし出したところです。
なかなか、修正を施し1話目がなかなか終わらない。
また、ちょっとずつ進めていこう、というところ。
さて、今回は、ちょっとこそばかった、話です。
ては、どうぞ。
先日出先の営業所に行き、そこから筆者の部署に転勤してきた若手の話になった。
なかなかあいつは見所があるから、鍛えてやってくれとそこの営業所にいる知り合いが言ってくる。
筆者は、以前に駆け出しの頃の彼と共に仕事をしていたが、その頃の彼は社会人になったばかりの新人だった。
そんな彼が数年の年月を経て同僚になるのは、なかなか面白い巡り合わせ。
彼には憧れの先輩がいたらしい。
それが、筆者のようだった。
いきなり、予想外のことを言われて、戸惑う筆者。
何か特別なことをしたっけな、と思い出そうとするが全然思いつかない。
何かの仕事を一緒にやったことはあったかもしれないが、その程度。
筆者のいた部門は若手にはなかなか人気のない部門だった。
ただ、その当時妙に希望者がいて、「え、希望すんの!?」とよく驚いたことはある。
仲の良かった先輩が数人同じ係にいたが、皆面倒見がよく、若手から慕われていた。
当時の仕事は、キツかったが、人に恵まれていたため面白かった。
たぶん、そんなところが、多分に、影響しているのかもしれない。
自分が駆け抜ける道の後ろを走ってくるひとがいる。
こんな話、本人には聞けないが、今でも追いかけられる存在であれるように、前を走って行きたい。
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