ジローの部屋

ジローの部屋

日頃の生活に、何かプラスになることを。

調子に乗った、ツケ

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。
こんにちは、ジローです。
いつもたくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!
おかげさまで、筆者はぼちぼちとこのブログを続けられています。


さて、今回は、最近の筆者
surrealsight.hatenablog.com
からの、話。

では、どうぞ。








朝起きると、東の空がオレンジ色に焼けていた。

今日は洗濯2回の日なので、4時台に起きて予約の洗濯物を出し、2回目を回して、1回目を外に干す。
前日の洗濯物をたたんで片付け、食洗機の食器なども片付ける。


やかんに水を入れて、お湯沸かし、お茶を作って、残りのお湯をマグに入れて、少し冷まして白湯にする。

窓を開けると、ひんやりとした空気が流れてきて、マグから立ち上る白い湯気が心地よい。


朝。
少し先の県道から、早起きしている車が道路を駆っていく音が聞こえてくる。


2回目の洗濯物を干し終わり、出かける準備をして、家の外に出た。


水道の蛇口を、キュキュッとまわしホースに水が流れていくのを確認して、ノズルを持って芝生にシャワーする。


「おはようございます」


背中に声をかけられる。
ふと、振り返るとどなたかは存じないが、少し年上の女性が挨拶をしてくれた。


なんていい、一日の始まりだ。


今日は時間もあるし、駅まで走らなくてもいい。
早起きは、いいことばかりじゃないか。







昼。
調子に乗ったツケがくる。
眠い、とにかく眠い。


土曜日が仕事でほとんど寝られず、日曜日は夜洗い物をしながらふらっとしそうになって、踏ん張っていた。
月曜日も早出だったので、そのツケが昼から来た。

大量のブラックコーヒーが消費されていき、フロアの移動を伴う作業を昼からにまわしていたので、なんとかそれで眠気を乗り切ることができた。


なんで今日はこんなにも眠たいんだろう。
多少はキツいのは仕方ないとして。




筆者の職場は、ビルの9階にある。

朝調子に乗って、非常階段を数えながら自分のフロアまで登って行ったんだった。


階段の数は合計で207段。
眠気に拍車をかけたのは、これだった。



お問い合わせはこちら
surrealsight.hatenablog.com

PVアクセスランキング にほんブログ村
ジローの部屋 - にほんブログ村