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さて、今回は、最近の筆者
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からの、話。
では、どうぞ。
朝起きると、東の空がオレンジ色に焼けていた。
今日は洗濯2回の日なので、4時台に起きて予約の洗濯物を出し、2回目を回して、1回目を外に干す。
前日の洗濯物をたたんで片付け、食洗機の食器なども片付ける。
やかんに水を入れて、お湯沸かし、お茶を作って、残りのお湯をマグに入れて、少し冷まして白湯にする。
窓を開けると、ひんやりとした空気が流れてきて、マグから立ち上る白い湯気が心地よい。
朝。
少し先の県道から、早起きしている車が道路を駆っていく音が聞こえてくる。
2回目の洗濯物を干し終わり、出かける準備をして、家の外に出た。
水道の蛇口を、キュキュッとまわしホースに水が流れていくのを確認して、ノズルを持って芝生にシャワーする。
「おはようございます」
背中に声をかけられる。
ふと、振り返るとどなたかは存じないが、少し年上の女性が挨拶をしてくれた。
なんていい、一日の始まりだ。
今日は時間もあるし、駅まで走らなくてもいい。
早起きは、いいことばかりじゃないか。
昼。
調子に乗ったツケがくる。
眠い、とにかく眠い。
土曜日が仕事でほとんど寝られず、日曜日は夜洗い物をしながらふらっとしそうになって、踏ん張っていた。
月曜日も早出だったので、そのツケが昼から来た。
大量のブラックコーヒーが消費されていき、フロアの移動を伴う作業を昼からにまわしていたので、なんとかそれで眠気を乗り切ることができた。
なんで今日はこんなにも眠たいんだろう。
多少はキツいのは仕方ないとして。
筆者の職場は、ビルの9階にある。
朝調子に乗って、非常階段を数えながら自分のフロアまで登って行ったんだった。
階段の数は合計で207段。
眠気に拍車をかけたのは、これだった。
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