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こんにちは、ジローです。
いつもたくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!
おかげさまで、筆者はぼちぼちとこのブログを続けられています。
さて、今回は、ちょっと嬉しい、化学反応の話。
では、どうぞ。
以前に話していた同期の管理職の話。
surrealsight.hatenablog.com
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この同期の悩みからのスピンアウト。
同期の管理職は相変わらず、端から見るとぎこちなさがあるが、彼女は彼女なりに一生懸命にやっていることは間違いない。
他人の評価を、まわりの評価をいつか変えていくんじゃないかって内心思っている。
そのために、微力ながら支えていけたら。
別の機会にたまたま、別の支店にいる同期と連絡をとることがあった。
その同期も女性で、管理職の同期とは新任のときはよく絡んでいたが、皆家庭をもち、仕事と子育てでいっぱいで、コロナもあってなかなか集まることは出来ない。
その別の同期に管理職の同期がけっこうまいっている、という話を筆者はその時にした。
また、連絡してみるわ。
彼女は社交辞令のように、そう言って通話を終話した。
しばらくしてまた管理職の同期に連絡をとることがあった。
仕事のやりとりが終わり、少しだけ雑談する。
この時だけは、新任のときのニックネームでの会話になる。
そして、管理職の同期がしみじみと話し出した。
この前急に〇○ちゃん(もうひとりの同期のこと)が来てくれてさ、私会議で会えなかったんやけど、ちょっとしたお菓子が机に置いてあってね
私めっちゃうれしかってさ。ちょっと元気出たわ。
と言い出した。
タイミングは、筆者が管理職の同期の話をしてすぐぐらい。
へぇ、やるなぁ。
という話をして、心なしか声のトーンが上がっている様子を垣間見る。
よっぽど嬉しかったようだ。
筆者は後日、もう一人の同期にこの話をした。
えらく、嬉しがっていたぞ、と。
もう一人の同期もややテンションが上がっている。
たまたま、そっちにいく用事があってな。
あの子さ、ほら抱え込むやん。
ちょうど時間が少しとれたから自分も食べたかったお菓子を買ってな。
あーだ
こーだ
・
・
・
しまった、長いぞこの流れ。
マシンガンのスイッチが入ったか💦
ちょっと後悔した。
誰かが誰かに感謝する。
直接伝えると、それはそれで響くが、感謝は第三者を経由することでその効力が倍増する。
そして、それを聞いている、こちらもなんだか少し嬉しい。
さぁ、仕事がんばろうぜ!
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ブクマコメントありがとうございます!
▷Pちゃん(id:hukunekox)さん
こういう機会があればちゃんと本人に伝わるようにしてます😁心理学的には、確かなんとかというらしいのですが、憶えてなくて😅