ジローの部屋

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日頃の生活に、何かプラスになることを。

なんで、勉強するのかって?

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。
こんにちは、ジローです。
いつもたくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!
おかげさまで、筆者はぼちぼちとこのブログを続けられています。

前回は筆者のちょっと夢見た妄想にお付き合い下さいましてありがとうございました🙇
surrealsight.hatenablog.com


さて、今回は筆者にはたまになぜか、無性に勉強したくなる時がありまして。
それは、何か力不足を感じたり、新しい未体験に触れたり、何か影響を受けたりした時なんですけど。

今日はそんな勉強、のお話。

では、どうぞ。












小学校の頃は学校の授業がとても楽しかったので、授業だけで当時は十分足りていた。いかに発表するか、ということを考えていたのと、好奇心があったのと、後に東大にいった天才と仲が良かったこともあって、抵抗が全然なかった。


中学になって、大半の友人と別の学校になった。それまでが友人達との時間がたのしかったから、と気付き、それからはなんで勉強するのかとなったが、ともかく高校には行かないといけない。皆いくから行かないといけなかった。
これの何が役に立つのだろうという考えもなく、目の前の勉強をこなしていくような感じだった。



通えるところの高校に行けた筆者は、そこから広がる将来について考えたが、知っている世界が狭すぎたのと家庭の事情でほぼ一択になった。
ただ、それでいいのかと悩み、大学に行かずに就職しようかとも考えてそういう参考書を買って読んだこともあった。
しかし、大学に行くことにした。ほとんどが進学していたのと、奨学金なるものを見つけたのと。
勉強はそこに行くための逆算で、受動的なものだった。


大学に行くと、まわりは自分の興味のあることや授業に単純に関心を持って自ら学ぶ人が多かった。
それまでのやらされるようなものではなく、自ら学ぶという能動的なもの。
部活にしても指導者はいない。たまに試合に来る監督がいて、自分たちで練習を考えて自分達でトレーニングを考えて、やっていく。勝つためにはどうしていくか、と。

「なんで勉強をするのかって?」
「大人になればわかるよ。」

かって高校時代に、とある先生が言っていた話だが、それってこういうことなのか?と半信半疑でわかったつもりになっていった。
勉強は圧倒的に比重があった、憶える、から、情報をまとめる、解釈する、グラフ化する、伝える、などに変化する。
どれもそういう方法論を学んできたのではないために戸惑うが、それが出来るようにならなければ。


社会に出ると、勉強は選ぶためにやっていく。これはあってる?間違ってる?ためになる?危険?
何も知らなくては選べない。
何も情報を解釈出来なければ、選べない。
選んだことに責任がある。


このつながっている流れ、ってなんだかやっと気がついたような気がするんだけど、十代の頃の自分に聞かれたら、どういうだろう。
説明できるかな。

なんで勉強するのかって?
大人になればわかるよ

と、やっぱり言うのかもしれないな。

>ブクマコメントありがとうございます!
>テイルズ (id:MyStory) さん
はっきりと教えてくれない大人に、なんだかなぁと思っていたんですけど、自分も同じでした😅わかってたら、もっとすごい大人になっているのかもしれません😁

>まっこさん (id:makkosan70)さん
まっこおばさま、短大の話を以前に書かれていましたね🎵好奇心がなくなると人は退化してしまうようにおもいます。私もブログなかったら危なかった😅

>ユゥヨ (id:byte0304)さん
部長、ありがとうございます!部長は常に学ぶ姿勢をお持ちだなっておもいます。自分もそうありたいです🙇


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