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こんにちは、ジローです。
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さて、今回は、相談、についてのとりとめもない話。
では、どうぞ。
筆者は、これまでひとに相談した回数と相談された回数を比べると、圧倒的にされることの方が多かったように思う。
学生時代も社会人になってからも、輪の中心人物とは違うポジションにいたにも関わらず、よく人から、これはどうか、と聞かれていた。
アドバイスするとはおこがましい状況もあるし、自分が経験していない分野の話も出てくる中で、話を振られる。
特に若い頃の恋愛の話なんかは、さっぱりわからない。教育系の大学だったせいか女性の方が多い環境だからなのか、異性からの話もたくさんあった。
こと自分に関してはかなりのヘタレっぷりなため、自分ではよくわからない。
だから、その人の話の主旨がなんなのかを考えて聞き、これが争点でこの点が問題になっているのかと聞き直す。
これを10代のころから、なんだかたくさん繰り返してきたように思う。
斜に構えているからか、人に提案するやり方を、決して自分の性格上マネできないこともあるのだけど。
でも、そうやって話をしに来る人は状況を整理していたのかもしれない。
相談にくるひとは、基本的に自分の中で答えをもっているような気がする。
それをすぐにいう人もいれば、評価してほしい人もいる。
だから、こうしたらいいと持論を押し付けても意味がないし、それは回答するひとが満足するだけで解決にもならない。
こんがらがった糸を、一本の糸に解く。
これは、相談をするひとが自分で辿り着かないといけないところなのかもしれない。
そんなことを考えながら、ひとの話を聴いている。そして、腹を割って話してくれることをありがたいとも思う。
筆者自身はなかなか腹を割って、個人の深い話を人にできない。
なんでだろうか、深いところで壁に囲まれているような感じ。
そして、こうして話をしてくるひとを、どこか羨ましくも思ってしまう。
今日は、思考の海にざぶんと入って、泳いでみた。
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