ジローの部屋

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日頃の生活に、何かプラスになることを。

よくある話の、続き

前回記事では、朝の通勤電車で遭遇した話で、
surrealsight.hatenablog.com
いつも通りと言いますか、あまり人が出会わないことに、筆者はよく遭遇するのですが、この日は実はそれだけではなくて。

temahime (id:temahime)さんがおっしゃるように、何か持ってるかと言われればおそらく、確実に持ってるでしょう、と言うしかない。
421miyako (id:m421miyako)さんは、そういう風な状況を「遭遇体質」だと言われています。


今回は、その続きを。

では、どうぞ。











その日。
筆者は朝の通勤電車での一コマをこなし、仕事で車で出かけていた。

とある交差点で前から3台目くらいで信号待ちをしていると、何やら前の交差点内でものを拾っている人が。
近くに自転車が倒れていて、年配の女性が座り込んでいる。
明らかにものが散乱している。


うーん、事故か(・_・;)


信号が青に変わり、車を道路脇にとめてそこに行ってみると、ものを拾っている人が実は二人いる。
筆者が来たことに気付いた2人は、

「この人が交差点の真ん中で倒れていて」

と。
それで、その年配の女性に話しかけると

「交差点を横断しようとしていたときに左から車が来てぶつかりそうになってこけてしまった。
その車は停まらずに行ってしまった。」

と。

どう考えても、ひき逃げみたいな話やな(-”-;)

ケガはたいしたことがないようで、119ではなく110通報。


すると、一人、二人と警察官がバイクや車でやってきて、なんやかんやという話になり、ただの通りがかりだと説明する。
警察官の持っている無線がワー、ワーと言って、交通課の警察官も後で来たみたいで、状況を説明して引き上げることにした。

おかけで、その後の予定が少しずれ込んだのだが、職場の人はやっぱり持ってるな、という話をしてくる。


そこに輪をかけて、お祓いにいけだの、なんだの言われるが、別に不幸が降りかかっているわけでもないし、ちゃんと無視せずに対応してるからいいじゃないか、と思ってしまう。

が、まぁ表だって言うのもなんなので、お祓いにいけとかいう話については適当に愛想笑いをしていなしている。



そんな、その日の、続き。
その日の前の日、雨の日に出張で出かけると、その行きしなに高速道路で2度、事故現場の横を通り過ぎた。

筆者にとっては、本当によくある話なんだけど。



忙しさがちょっとましに。
また、時々皆さんのところへお邪魔いたします。





ご訪問ありがとうございました。
またのお立ち寄りを、お待ちしております🙇



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ブクマコメントありがとうございます!
>ウサピリカ(id:akirosso)さん
やっぱりお祓い、いりませんよね🙋なんでそう言われるのかが、どうも納得いかなかったんですよね。
>家系金融の企画立案者(id:egaosouzoku)さん
ネタには事欠かないような状況です。人の一生分位が1年位のスパンか、それ以上くらいで遭遇しているような気がします😅
>まっこおばさま(id:makkosan70)
ただのおせっかいなのかもしれませんが、何か役に立てればな、と✨それがまた誰かに広がればいいなと思ってます。
>テイルズ(id:MyStory)さん
おかえりなさい!
こんな時にばったりとないかなって協力してくださる方を何人かで探してるときの遭遇率も半端ないです。以前に仕事で困っているときに、立て続けに2人ご協力いただけたことがあり、こっちにもつかえるんかと驚きました✨