いらっしゃいませ。
こんにちは、ジローです。
たくさんの星、読者登録やコメントなどをありがとうございます。
おかげさまで、このブログももうすぐ開始から1か月。
さて、今回は、国際化が進んでいる遊びの話。
小4と小2は人形で遊んでいる。
それぞれの人形にキャラがあり、~ごっこみたいなのが繰り広げられている。
よくもまぁ、あきひんな、と感心しながら用事をしていると新たな場面がはじまった。
小4 ハーイ、ケリー
小2 ハーイ、ジェシー
洗い物をしながら、会話が聞こえてくる。
今日は洋物の人形か。
彼女らの登場人物は、国際化が進んでいる。
そして、日本語により共通の理解を得ている。
全員が翻訳こんにゃく(注:ドラえもんにでてくる道具)を食べてるかのような、滑らかな意思疎通だ。
状況は、場面設定。
二人でどのような場面かの打ち合わせが行われている。
そして、始まった。
小4 ウェアユー
小2 アイム アッホー
ウェアユー
小4 アイ イン パー
待てよ、今なんて言った?
思わず手が止まる。
小4 キャンユ カムトゥ パー
小2 シュァ!
え、何、それ。
小4 英語やん、これ
ゆっくりいうたろか
はぁ
小4 Hi, Kelly !
小2 Hi, Jesse !
小4 Where are you ?
小2 I'm at home.
Where are you ?
小4 I'm in the park.
Can you come to park ?
小2 Sure !
ちょっとネイティブに、しかも設定はテレビ電話。
その日の英語教室で教えてもらったらしい。
教えてくれたものの、その通り憶えてるのか、これが文法的に正しいのか、実際のところ、よくわからない。
ただ確実に言えることは、二人ともドヤ顔してるため、個人的にかなり悔しいということだ。
いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ
にほんブログ村