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さて、今回は、ドラマのセリフに後押しされた、話。
では、どうぞ。
20年前くらいに、一世を風靡した警察ドラマ。
一人で映画館に行ったり、レンタルビデオ借りまくって引きこもって一気見したり、した。
なぜか、当時響くものがたくさんあって、いかりや長介が亡くなって、本当に残念だった。
学生や社会人になりたてのころは、今とは違った敏感さがあって、自分の中の当たり前と社会の当たり前の違いなんかに、頭を悩ませていた。
当時みた映画や聞いていた音楽ってのは、何か生活に追われていても今でも時々、ふとした瞬間に出てくることがある。
それは頭の中で、BGMのように、しかもループしながら流れたりして、思い悩んでいたことに、ふっと光が差し込んで来たりして、不思議なもんだな、と思う。
最近、あたまにある悩ましいこと。
今の役職での仕事のやり方と、本社と支店とのギャップ。
自分が何を仕事でやりたいのか、とか。
現場がうまく回るようにするために、上だけ見てるんじゃなくて、とか。
そこんとこの仕事の幅と裁量を広げるには、1つ上に上がらないといけない。
ブログで知り合った
大笑 (id:kakadaisyou)さん
もチャンスがあるなら、という話をされていて
(この人はすごく人間的に出来た人だと、筆者は勝手に思っている)
だから、1つ上に上がることを目標にして、今の仕事をしっかりとやりきろうと、思った次第で。
正しいことをしたければ、偉くなれ
和久平八郎
いかりや長介扮する和久さんの言葉。
これは会社組織の中で、正論だった。
まずはどこかに宣言して、ぐずぐずになりがちな自分の退路を断とうと思う。
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