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さて、今回は、通勤電車での、一コマ。
以前はスラムダンクにガン見してしまいましたが、今回はまた違うお客様。
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また過去の電車のひと編はこちら⬇
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では、どうぞ。
筆者は電車通勤をしている。
朝の家を出る時間は、朝の家事量によってまちまちで、乗れる電車が変わってくる。
電車では、皆定位置を持っている。
階段が近いとか、エレベーター近くとか、比較的空いているとか。
筆者は朝に駅から職場まで走るかどうかで、乗る位置を変えている。
走るといっても2キロもないくらいの一駅分で、朝のまだ街が起きていない、水を撒いて掃除しているような街中をかけていく。
そんなときに、あ、ここ今度いってみよ、みたいな店が見つかったりして、なかなかいい。
走り出したのは、最近なんだけど、とある時間の電車に乗ると、途中の駅で乗ってくる6年生位の女の子二人と遭遇する。
彼女たちは、一人は背の高い西欧人の子。
もう一人はハキハキした声が印象的な日本人の子。
彼女らは英語を話しながら、いつも楽しそうに学校に登校しているようだ。
ドアの付近に立つ筆者の前に佇むことが多く、会話が少し聞こえてくる。
時々分かる単語が並び、私はこう思う的な話が多い。
そして彼女らの発音はとてもきれいだ。
彼女らは表情豊かに会話を楽しんでいる。
その空間は特急電車の二区間だけなんだけど、和やかな空気が出来上がる。
英語をきれいな発音で話せるのは、ほんとすごいなぁ、と感心してちょっと英語を勉強し直したい衝動にかられる。
これがちょうど走り出した時とタイミングがかぶった。
朝の通勤が、少し楽しくなった。
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20.12.04電車のひと編を創設し記事をグループ化しました。