ジローの部屋

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空を見て、思うもの

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こんにちは、ジローです。

たくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!

おかげさまで、ぼちぼちとこのブログを続けられています。

さて、今回は、空を見て思うもの、の話。

では、どうぞ。





昨日は受験生の話を書いて、少し自分の高校時代を思い出した。
surrealsight.hatenablog.com



筆者の通っていた高校は、ベッドタウンに隣接する田園地帯にあった。

まわりが本当に田んぼだらけで、当時はできて20数年ってところの学校。

学区で一番でもなく、かといって部活動が何か特化しているわけでもなく、平凡な学校。


教室からよく外を眺めていたが、空を狭めるビルもなく、マンションもない。



外は雲が形を少しずつ変えながら、流れている。




夏頃は、トンビが空高く飛んでいた。


独特の鳴き声が聞こえて、窓の外を見る。




授業中にぼーっとしていて、注意されることが一度や二度ではなく、模試の時間にやってしまったときは、気がつくと終了時間まで残りわずかになっていた。



このときにそんな癖ができたせいだろうか、時々ぼーっとする時間を作ると、フリーズがちのスマホを再起動したときのように、すっきりするような感覚になる。




去年から、人とのつながりが急に、マスクと共に切り離され、見えないネットワークでつながっていった。

でも、つながっているのにどこかつながっていないようで。


そこの調整は各個人のさじ加減。

そして変化のスピードは速い。





筆者は、流れに乗りきれないときはちょっと立ち止まる。

そして、コーヒーでも買って、ちょっとぼーっとする。



空は小さくなった。

でもまぁ、雲は流れている。


これでトンビが飛んでいたら言うことないんだけど、まぁいっか。


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