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さて、今回は、空を見て思うもの、の話。
では、どうぞ。
昨日は受験生の話を書いて、少し自分の高校時代を思い出した。
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筆者の通っていた高校は、ベッドタウンに隣接する田園地帯にあった。
まわりが本当に田んぼだらけで、当時はできて20数年ってところの学校。
学区で一番でもなく、かといって部活動が何か特化しているわけでもなく、平凡な学校。
教室からよく外を眺めていたが、空を狭めるビルもなく、マンションもない。
外は雲が形を少しずつ変えながら、流れている。
夏頃は、トンビが空高く飛んでいた。
独特の鳴き声が聞こえて、窓の外を見る。
授業中にぼーっとしていて、注意されることが一度や二度ではなく、模試の時間にやってしまったときは、気がつくと終了時間まで残りわずかになっていた。
このときにそんな癖ができたせいだろうか、時々ぼーっとする時間を作ると、フリーズがちのスマホを再起動したときのように、すっきりするような感覚になる。
去年から、人とのつながりが急に、マスクと共に切り離され、見えないネットワークでつながっていった。
でも、つながっているのにどこかつながっていないようで。
そこの調整は各個人のさじ加減。
そして変化のスピードは速い。
筆者は、流れに乗りきれないときはちょっと立ち止まる。
そして、コーヒーでも買って、ちょっとぼーっとする。
空は小さくなった。
でもまぁ、雲は流れている。
これでトンビが飛んでいたら言うことないんだけど、まぁいっか。
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