ジローの部屋

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【プリッツ編番外編】しまったな、火をつけてしまった

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。

こんにちは、ジローです。

たくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!

おかげさまで、ぼちぼちとこのブログを続けられています。



さて、今回は、ブログの存在が心友に知られてしまった、話。

では、どうぞ。





筆者は、リアルな友人にはここの存在を知らしめていない。

なんでかっていうことは、普段の筆者の様子からはブログはちょっとかけ離れているような気がするのと、内面がけっこう赤裸々なのでということもあって。


筆者の学生時代の心友プリッツがいる。

ここでご存知の方もいらっしゃると思いますが、一応過去記事を貼り付けときます。


surrealsight.hatenablog.com


先日、そのプリッツから連絡があった。

筆者が正月明けてから送った年賀状が届いたとのこと。

プリッツが住んでいるのは沖縄なので、海を渡って届いている。

価値あるハガキ代な気がする。





そうして久々の話になり、しばらくお互いの現状を話した。


大学で教育を専攻していた筆者達は、ほぼ全ての学生が例に漏れず教師になった。

ごく数人のアウトローが筆者のような人間だ。





プリッツは大学に戻って研究がしたいという夢があって、その話を以前から聞いていた。

筆者らは、卒業後も数年の時間を経て、時々神戸で会っていて、その夢までの進捗状況をお互いに確認していた。





そういう話の中で、新しく始めていることについての話になった。


筆者はちょっとためらったが、公園で筋トレをしている話とブログを始めたことについて話した。


プリッツは非常に興味を持って

是非読ませてくれ

と言ってきた。




筆者はまたちょっとためらったが、ブログのURLを送ってみることにした。

嘘偽りは全然書いていないけど、本人が読むことを想定して書いていなかったために、どうなるか心配で、気を悪くするかもな、って思ってもいた。




そうすると、その日の夜にLINEがきた。

プリッツ編を読んでいるようで、②を読んでの感想だった。
surrealsight.hatenablog.com


以下、筆者の名前をジローに変換して、プリッツの返信内容を記載。




ジロー、やっぱり読書好きなだけあるな

プリッツ編②泣いたわ。
俺よりも、俺のことを見て、俺のことを理解してくれていたんだなぁと感動

思い出したよ。そして熱い気持ちが高まったから、また今から仕事します。

大事に読みたいから、じっくり残りも読ませてもらうよ。

本当にありがとう。

努力とチャレンジが俺の生き方だったと、思い出すことができた。


LINEが来たのは午後7時過ぎ。

筆者は思う。

しまったな、プリッツに火をつけてしまった。
もう時間外勤務なのに。

でもな、嬉しいじゃないか、ちゃんと想いが響いたんだ


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