ジローの部屋

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日頃の生活に、何かプラスになることを。

咲かせたい、華

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。
こんにちは、ジローです。
いつもたくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!
おかげさまで、筆者はぼちぼちとこのブログを続けられています。


さて、今回は、花ではなく、華の話。

では、どうぞ。












なんだか記事を書こうとすると、小説の続きを考えてるような気分になる。
ブログの記事はリアルな話で、短編小説は当然ながらフィクションだ。
あまりにもはっきりしたことなのに、なんだかまだ境界線があやふやになっている。

抜歯したのにまだ麻酔が残っていて、歯があるのかないのか、ふわふわしていてよくわからない感じみたいだ。


さて、仕切り直して現実に目を向けながら。





筆者は教育系の大学出身なので、何かの機会に教職の方と接点があると、勝手に親近感を感じてしまう。

相手からしたらどうでもいい話なんだろうけど、面識がないために構えている相手に、

「実はこう見えて私、教職を目指していた時期があって。えぇ、まぁ、教職に就かなかったアウトローなんですけど」

なんて話をすると、構えていた相手の表情がほころぶ。


そんな感じで話していると、最終的には

「今からでも遅くないので採用試験、どうですか。年齢制限なくなったんですよ」

と誘われるという話のオチになり、

「いやいや、もう荷が重いですよ」

と苦笑いしながら話をして会話が終結することが多い。




社交辞令のような会話だが、意外と相手は結構本気で誘ってくれたりして、外からの中途採用が本気なんだなぁと感じずにはいられない。


今の会社には、一人前に育ててもらった恩みたいなものがあって、個人的には「まぁ、ここでいいか」と思っているため、転職しようとも考えていないが、そういう話を聞いた時に、そうしたらどうなるかな、という想像だけはしてしまう。


いいように思えるのは、きっといい部分しか見えていないから。他人の芝生は、なんとやら、のように。


そして、思考がぐるりと回って、元に戻ってくる。





春に内部異動した今の環境には、まだまだ伸びしろがある。研修をオンラインでやりながら、資料をまとめていると、わかっていたつもりでまだまだ知らなかったことがたくさんあることに気が付く。
質問者の相談を根拠と経験を使い分けて説明し、理解を得られるとなんだか役に立っている気になる。



まだまだ、ここでやりきってない。
ここでしっかり、華、咲かさないとな。




>ブクマコメントありがとうございます。

>まっこさん (id:makkosan70)さん
まっこおばさま、ありがとうございます!
おばさまが、なんだか応援団のようで嬉しいです💨ほんと一度ご挨拶にいきたいです🏃💨

>ユゥヨ (id:byte0304)部長
例え話、わかってくれましたか😁フワッと思いついて書いたんですけど、ちょっと伝わるかなぁと思っていました!よかったです🎵



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