こんにちは、ジローです。
ブログ書き始めて半月ですが、たくさんの読者登録や星をありがとうございます。
今回は、自分の想いを人に重ねる話。
海の向こうでダルビッシュの最多勝が確実になった。
短いシーズンだけど、そもそも始まるかどうかわからなかった状況からのその成績なので、数字以上の価値がありそうだ。
彼は、いわゆるトミー・ジョン手術をしてメスを身体に入れている。
術後の経過は順調とは言えず、思うように身体が馴染んでいない期間もあった。
必ずしも、術後に元通りに戻れるとはかぎらない。
しかし、様々な情報を整理して、トレーニングし、食事にもこだわって、コンディションを整える。
そして、手術前よりも、より強くなった。
勝利が続いたとき、なぜか嬉しい。
調子が悪くて勝てなくても、次に切り替えようと、励ましてしまう。
目の覚めるようなストレートがコーナーに決まり、三振をとる。
そんな、動画を見て、ヨッシャとなぜか心の中でつぶやいてしまう。
結果がでれば、誰もが称賛するし、人が集まってくる。
逆に結果がでなければ、批判もされるし、関心も持たれない。
そんな世界だからこそ、結果がでなくても、復活への思いを秘めて、内へ内へと根を伸ばす。
選手生命を危ぶまれるようなケガも、結果的には、それは必要なことだったのかも知れない。
こう、思えるような、見事な成績だからこそ、
人それぞれの自分の何か
を重ねて応援してしまうのかも知れないな。
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