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こんにちは、なんとか生きてました、ジローです。
久しぶりの更新です。
さて、今回は、まだまだわからないであろう男心、の話。
では、どうぞ。
筆者には3人の子どもがいる。
小4、小2の娘と年少の息子。
習い事の送り迎えでは、少し距離があるため、車で送迎する。
車のステレオから耳馴染みの曲が流れて、後ろの3人が歌い出す。
たいていは鬼滅の刃系の歌で、映画を見にいったわけでもないのに、よく知っている。
年少は姉に感化されて憶えてるから大したものだ。
ステレオから流れるラジオは、曲が終わりMCが入った。
子どもらはまだ歌い足りないらしく、次の曲のリクエストをしてくる。
今は便利な世の中で、そんな無茶ぶりにもYouTubeは対応するから大したものだ。
習い事の帰りの車は、いつも合唱になる。
この瞬間は賑やかで、なぜかこういうところで、筆者は
今日は休みだな
と実感する。
この日も例によって、YouTubeがリクエストに対応し、一曲歌い終わった。
3人はまだ、満足していない。
そして次の選曲は、なぜが瑛人の「香水」だった。
youtu.be
(YouTubeより)
なんで知ってるのかわからない。
ただ、小学生の上二人は、初めの部分は鼻歌でフンフン歌い、リズムを身体で表現している。
そして、サビの部分だけ、熱唱した。
だんだんとボルテージを上げて、最後はシャウト気味で。
別に君をもとめてないけど
横にいられると思い出す
君のドルチェ&ガッバーナの
その香水のせいだよ
二人はかなり、楽しそうだ。
つられて年少もフンフン言いながら、合わせてシャウトしている。
君たち、この曲はちょっと切ない男心なんやぞ
、と筆者は歌の登場人物に少し同情した。
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