ジローの部屋

ジローの部屋

日頃の生活に、何かプラスになることを。

足枷を、つくるもの

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。

こんにちは、ジローです。

たくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!

おかげさまで、ぼちぼちとこのブログを続けられています。



さて、今回は、何かを始める際の、足枷、の話。

では、どうぞ。




結婚して子どもが出来てから、家のことと仕事のことを言い訳にするようにして、自分ための時間がなくなったと思っていた。

たぶん、それはそんなことはなくて、考え方ひとつで作れたはずなんだけど、どこか忙しいに酔っているというか、体よくそれのせいにしているというか、そんな感じだった。

だから、毎日がやらされている感というか、能動的でなく、言わば、やっつけ仕事的な感じで、日々をただ、こなしていた。


もともと、何かを書くことは好きだった。

だから、いつかリアルじゃない話を書いてみたい。

漠然とそういう思いがあって、でもそれは、今更なぁという思いに消されていた。

まとまった時間がいるんじゃないか、とその思いを後押ししていた。


このままでいいのだろうか。
煮え切らない思いだけが広がっていく。


そうしていると、はてなの存在を知った。

試しに何か話が書けるかやってみようか、と。
題材はこれまでのリアルな経験がたくさんある。

そうしたら、ここにはたくさんの反応をくれる人達にあふれていた。


Mr.Childrenの「花」という歌に

最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや

という歌詞がある。


ブログを始めて、気が付いたら3か月をとうに過ぎていた。
おかげさまで、ちゃんと続いている。

あれが出来ない、これが出来ない、という足枷を作っていたのは自分だった。


人生には、ほんの少しの勇気が大切だ。


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