ジローの部屋

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作者は友人、ということで

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最近更新が滞りがちです。
やることがかなり増えてきて、なかなかなところ。
皆さんのところにもなかなかお邪魔が出来ておりませんが、ぼちぼちと訪問していこうと思っています。

さて、今回は、短いお話をサラッと。


では、どうぞ。














最近小6の長女は、スマホが欲しいだの、韓国のアイドルがどうのこうのだの、おませなことを言うようになってきた。

クラスの誰それが付き合うや付き合わないやという話もたまに聞こえてくる。
本人にはまだ、そういう相手はいないらしい。

娘にぞっこんの父親なら、そういう話が出てくるとひどく動揺するのだろう。勝手に話が飛躍していって、結婚式まで進んでいき、家族への手紙でボロボロに泣いてしまうんじゃないかと、いうような話も聞く。

筆者はと言うと、まぁそんな溺愛しているというような親バカぶりまではないつもりなので、そういう話が出ても、動揺するということはない。




だからではないけれど、そういう話が出て来たので先日作った短編小説(リンクは文末に)を長女に読ませてみた。

作者は筆者の友人ということで、自分が作ったことを偽って。
その方が、普通の意見が出てくるかなと。

三話構成にやや集中力を欠いていたが、割とスラスラ読み進んでいた。
そして最後まで読み終わり
「面白かった」
とやや満足した顔をしていた。
「へー、面白かったんや」
と筆者が返すと、
「すぐメール返すところが面白かった」
と言って、妹の部屋へ立ち去った。


一応、ほんの少しは伝わったようだ。
また、書けたら作者を偽って感想聞いてみようかな。

surrealsight.hatenablog.com




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