ジローの部屋

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【提言】マクド利用者に、物申す

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。

こんにちは、ジローです。

たくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!

おかげさまで、ぼちぼちとこのブログを続けられています。



さて、今回は、マクドでの出来事の話。
様々な意見があると思うけど、これは筆者の一意見です。
では、どうぞ。



休日の昼。
子どもに昼ご飯何にしようかと投げかけると

マクド(関西ではマクドナルドはマックではなくマクド

となる。


モバイルオーダーを初めてトライし、ガイダンスに従い進めていく。
なるほど、これでペイペイ払い出来るなら、ちょっと便利。



休日のマクドの厨房は戦場だ。

狭苦しい厨房にかなりの人数の店員がいる。


ドライブスルー型の店舗は、片側一車線をドライブスルー待ちの渋滞が出来、モニター越しの車の数が店員にプレッシャーをかける。


店内はカウンターのレジが減らされ、受け渡し用のスペースが広くなっていた。

モニターには、モバイルオーダーの客とカウンターで注文した客の数が同じくらい。
そこにウーバーイーツがやってくる。


店員は短くキャッチボールをしている。
しかし、注文とそれを捌くのでいっぱいで優しいボールはあまりとんでいっていない。


店内の店員の導線は短い。
それぞれの仕事があり、それを最大化しないと、この昼の時間の戦いはやりきれないのかも知れない。
うまくぶつからないように、導線は工夫されている。

動きが多いのは一部の店員だけだ。


店長が時々店員に呼ばれている。
女性の店長は立ち止まることがない。
常に周りを見渡し、カバーに入っている。
この喧騒を捌いているのだから、大したものだ。

途中、店内の電話がなる。

普通に電話口に出た女性店員が少し話して、謝りだした。
iPadみたいなものを確認し、店長を呼ぶ。

そして、彼女は奥へと消えていった。


筆者は自分の注文が出来上がったので、商品を受け取り、店内の席に移動して中身の確認をする。
時々、頼んだものが入っていなかったり、ストローの数がたりなかったり、おもちゃの数が合わなかったりするからだ。


これをせずに家に帰ると、A級戦犯のようにつるし上げられ、またマクドに行かなければならない。


今日は大丈夫だった。
よかった、よかった。


自転車置き場に出ると、さっき奥に消えていった彼女が自転車を出していた。
パーカーを羽織り、出かけるようだ。
手には少し商品が入ってそうな小さな紙袋をいれたビニール袋を持っている。

そして、スマホを操作し、筆者と同じ方向に出発した。
彼女はちらちらとスマホを確認する。

そしてしばらく走った後の交差点で信号待ちをした後、別方向へ走って行った。


ドライブスルーかテイクアウトでおそらく、商品違いか足らずがあったんだろう。



これって、マクド側だけが悪いんだろうか。



カウンターで商品の確認をしている時間はないから、このような事態が発生するんだろうが、受け取った側も筆者のように場所を移動して店内で商品の確認をすれば、足らずがあったり、商品のオーダー漏れがあった時にすぐにリカバリーできる。

ドライブスルーなら商品を受け取り、ちょっと駐車枠に止めて中身の点検だけすればいい。
そうすれば、すぐにリカバリーできる。


人は列で待っていると、イライラする。
帰ってから足りないものがあるとイライラする。


このイライラっていう負のオーラ。
実はこうすることで軽減できるし、スタッフが店を空けたりしないから、回転がよくなる。
店の回転がよくなれば、渋滞時間も減るし、店の利用も気持ちよくできる。
渋滞が減れば、CO2の排出量だって減らすことが出来る。


でもこれって、店側は頼めない。
本来は、自分たちがしっかりと確認しないといけないこと。


でもさ、このちょっとのミスが許せないくらい、イライラした社会は住みにくい。


だから、マクドの利用者に物申す。


持ち帰りやドライブスルーの際は、ちょっと場所移動して商品の点検をしてみては。


イライラ人口減らしていけば、平和に貢献だってできると思うんだけど。