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こんにちは、ジローです。
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おかげさまで、筆者はぼちぼちとこのブログを続けられています。
さて、今回は、探し物は何ですか、みつけにくいものですか。という話。
では、どうぞ。
先日、お姉ちゃん二人とシロツメクサの群生している広場に行っていた。
シロツメクサの葉は三つ葉になっており、まれに四つ葉や五つ葉がある。
ぱっと見ただけでは見つからない。
探すには何かコツがあるかもしれないが、筆者はそのコツは知らない。
ただ、ないと思って探すと不思議と見つからないし、絶対にあると思って探すと不思議と見つかる。
なぜかいつもそうだ。
仕事で似たようなことがあった。
仕事で同僚が新人を連れて、とある現場に出かけた。
新人は現場を点検するが、現場にあるヒントが見つからない。新人なりに一応措置をして、事務所に戻ってきた。
同僚は新人に、戻ってきてから確認する。
「さっきの現場で○○は見つかったか。」
「なかったです。全然わかりませんでした。」
「さっきの現場で○○があると思って探していたか?そんな態度には見えなかったぞ。」
同僚は
「現場でしかわからないことがある。
しかしそれが、あると思って探すのと、ないと思って探すのではえらく違う。
ないと思って探すと、フィルターがかかって見えなくなるんだ。」
と続ける。
それを聞いた別の同僚が、妙に納得していた。
筆者は5年生になった長女に、
「絶対あると思って探してみて」
と言ってみた。
しばらくごそごそと探す長女。
そして、
「あったー」
という声が聞こえる。
探し物を形成するヒントが、よく認識できるようになるのかもしれない。
この中から探していくと↓
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