こんにちは、ジローです。
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おかげさまで、このブログもぼちぼちと続いています。
さて、今回は挑戦する気持ちの在り方、の話。
運動不足を解消させるため、4歳児に三輪車をこがせて、走らせる。
近くの交番のお巡りさんに挨拶し、信号を渡って住宅街の中を進む。
この車かっこいいな、この車めちゃくちゃ速いで、と何を根拠にそんなこと知ってんの、みたいなことを彼は話している。
ひたすらこがせていくと、4歳児は少し疲れが見え始めたが、カンカンなる音を聞くと、急にキョロキョロし出し、
勝負してくるわ、
と言って足の回転を最大限にしてかけだした。
坂になっている線路を下ってくる、阪急電車。
線路脇で三輪車を本気でこいでいる、4歳児。
やがて本気の回転が緩まり、どうやら勝負はついたらしい。
電車は至って普通に走っていただけだが、4歳児は、
阪急電車やるなぁ、なかなか速いな
と上から目線の言葉を発し、肩で息をしている。
人生には、挑戦することが大切だ。
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