ジローの部屋

ジローの部屋

日頃の生活に、何かプラスになることを。

【番外編】三日ぶりに、起動してみて

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。

こんにちは、ジローです。

さて、今回は番外編その①です。


三日ぶりに更新しました。

やっぱり、何日か続けていたので、書かないというのは違和感を感じてしまいます。


携帯の通信制限がかかってしまったことで、そこまでのまとまった時間が取れず、ちょうどこみいった仕事もあって、という感じでした。

生活のスタイルを変えて、やりたいことをやれるようにうまく時間を確保せねば、と思います。


普段の語りは、また作成していこうと思いますので、またジローの部屋を訪問して下されば幸いです。


いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ

【プリッツ編②】超えられない壁を、超えるまで

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。

こんにちは、ジローです。

たくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!

おかげさまで、ぼちぼちとこのブログを続けられています。



さて、今回は、努力の前に立ちはだかる壁の話。

なお、今日も学生時代の相方のプリッツが登場します。

今回は少し、記事が長めです。
ラグビー用語も出てきますが、ご容赦を。


参考までに昨日記事。
surrealsight.hatenablog.com


その年の新入生で、ラグビー部に入部したのは7人だった。
経験者は2人。
後の5人は筆者を含めて初心者だった。
単科大学で一学年が200人程度でしかも男は3割ちょっとしかいない大学の部としては、7人は豊作だ。

試合をする上で、ラグビーは15人必要だ。
だから、毎年の勧誘は気合いが入っている。

そこで出会ったのが、後にコンビを組むプリッツだった。


彼は1浪していたが、年齢を感じさせずフランクな話し方をしていたため、割とすぐに打ち解けた。
2人とも線が細く、軽いウエイトから筋トレをやっていたのも、共通点だった。


夏合宿までに、何試合か試合が組まれ、同級生達がスタメンで試合に出だした。
筆者はサッカーをやっていたのでキックができ、夏合宿でスタメンが巡ってきた。

しかし、プリッツにはスタメンが巡ってこない。


なかなか試合に出られなかったプリッツ

ショート

という1つのプレーにこだわっていた。

彼は線の細さと、元々は長距離系の選手だったことから瞬発が強くはなく、でもそれをタイミングとポジショニングでカバーして突破を図る練習をしていた。

周りの同級生が次々と試合でトライをとって行くが、彼にはなかなかスタートからの出番がこない。

そうして、彼はノートライのまま、スタメンも回ってくることなく、1年がたった。



二回生になり、有望な一回生が入ってきた。
その年も6人の部員を獲得し、選手層が厚くなる。

プリッツにとっては、また難しくなった。

練習試合が組まれるが、運動能力の高い新人がプリッツのポジションに抜擢される。


彼は、試合に出たい。
ただ、チーム内での突出した武器がまだなかった。


努力だけでは、何ともならない壁が立ちはだかる。


プリッツは全体練習が終わっても、ショートというプレーのタイミングの取り方を練習していた。
筆者は、プレースキックという、ボールを置いてキックし、ゴールを狙う練習を、残ってやっていた。

何のために、わざわざ大学で部活をやるのか。
何のためにしんどい思いをしてまで練習するのか。

そんなことを話ながら、飲むこともあった。



そして、二回目の夏合宿がきた。

プリッツには二回目の合宿で、ようやくスタメンの試合がきた。


チームが相手陣内に攻め込んでラックをつくる。

ゴール前で密集からハーフがボールをピックアップしてパスが1本とおり、その横を駆け抜けてきたものにパスをつなぐ。

絶妙なタイミングで走り込んできたプレーヤーは、トップスピードになっていた。

これぞ、ショートというプレー。

彼は勢いよく切り込み、ラインを越える前に相手のディフェンスから渾身のタックルを受けた

彼は、そのタックルを受けながらもなんとか前に進み、倒れ込んだ。



ピピーッ、とトライを認定するレフェリーのホイッスルがなった。


彼は他のプレーヤーに引き起こされる。そして、がっちりと抱きしめられた。

プリッツの人生、初トライだった。


トライを取った者が誰かわかると、チームメイトが両手を突き上げて叫ぶ。

相手チームがびっくりするくらい、大会で優勝でもしたのかというくらい、大歓喜する。

ベンチの人間もマネージャーもかけていってプリッツをもみくちゃにする。

自分のプレーでもないのに、涙を流している先輩もいた。


もみくちゃにされたプリッツから、トライしたボールを筆者は受け取った。

ボールを受け取る際に、ナイストライと声をかけ、固く、短く握手する。

そして、1人でプレースキックの作業を始めた。


試合後、外出したときに2人で祝杯を挙げた。

ただ、プリッツのトライはこれが最後だった。


いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ

【プリッツ編①】ポッキー&プリッツが、できるまで

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。

こんにちは、ジローです。

たくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!

おかげさまで、ぼちぼちとこのブログを続けられています。



さて、今回は、学生時代に組んだ身内限定のお笑いコンビの話。



学生の頃、ある沖縄の友人がコンビを組もうと言い出した。

筆者の大学は関西の教育大学。
必然的に男性の少ない大学で、体育会は存続に必死だ。

筆者は大学からラグビーをやりはじめた。

経験者だけではなく、初心者にも大いに門戸が開けていた部だった。

それまではサッカーをやっていたが、筋トレをしたくてラグビー部に入部した。

そこで知り合ったのが、沖縄出身の彼だった。


秋にリーグ戦が終了する。

リーグ戦が終了すると恒例の部の飲み会があった。




当時の部の掟で一回生はネタをしなければならなかった。

飲み会のある意味メインイベント的な位置に組み込まれていた。

ピンでもいいし、コンビでもトリオでもいい。

ただ、すべるとかなり飲まされるという、まことしめやかなうわさが立っていた。

関西に憧れを持っていた彼は、すぐにツッコミ役に筆者を指名してき、コンビを組もうと言い出した。

やたらと楽しそうに、彼はネタ作りにとりかかる。



そういうわけで、できたコンビがポッキー&プリッツ

日焼けと線の細さが印象的だった筆者と彼とのコンビができあがった。

筆者がポッキー、沖縄の彼はプリッツということになった。



プリッツはめちゃくちゃ面白いネタを考えるから、と自信ありげに話している。

筆者は特に期待することなく、いかにバッサリと切り捨てるかということを考えていた。

これがちゃんと役作りをして、彼の部屋で彼の彼女の前で、リハーサルをしなければならない。


プリッツの彼女は岡山出身でよく笑う人だった。

プリッツは、最初の入りから練習したいらしく、こだわっている。

仕方がないから最初から付き合うことにした。



どーもー

と言って、仮想マイク(完全にエアーマイクスタンド)の前に立つ。

プリッツの彼女は爆笑している。


プリッツと典型的な導入の流れをして、自分たちのコンビ名を紹介する。

プリッツの彼女は爆笑している。


ショートコントをプリッツが考えたが、筆者はどうも面白いとは思わないが、一応やっていく。

ショートコントが始まった時点で、プリッツの彼女は爆笑している。


やめや、やめや。

観衆がウケすぎやろ。


プリッツは、

勝手にやめたらだめだよ。また最初から。

といい、始めの位置に戻った。


何をやってもウケている彼女は全く練習になってない気がする。

リハは数回行われた。



無観客もあったが、最終のツメの際には、またプリッツの彼女が現れた。

案の定、すべてにおいて爆笑している。

笑いの沸点が低すぎる彼女で自信をつけているプリッツ




これ、ほんまにおもしろいんやろうか。



本番は、なぜか、大成功だった。

皆飲んでいるので緩かったのかもしれない。


酒の勢いは、理不尽だ。

結局、ウケてもすべってものまないといけない。


ただ、プリッツが味をしめてしまった。

部の飲み会があるたびにやろうと言い出し、一回生の時だけでいいのに、とうとう四年間やることになった。



もうすぐ、ポッキーとプリッツの日が近づいてきている。

そんなことを、思い出した。


いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ


これで終わります、のその後に

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。

こんにちは、ジローです。

たくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます!

おかげさまで、ぼちぼちとこのブログを続けられています。



さて、今回は、今年は開催のない近所の小学校の、運動会の話。



それは数年前、長女が小学校に上がり初めての運動会だった。



父親に似ず、背の順で最前列の彼女は、運動会の時だけ、背の低さが長所になる。

どの隊列でも他の子とかぶることはないため、撮影でカメラ越しに行方不明になることはまず、ない。

幼稚園と違って六学年いるが、各学年が2クラスのためコンパクトな印象の運動会。

しかし、それなりに種目があり、保護者参加の競技もそこそこある。


教職員 対 保護者。

ドラマであればバチバチの関係だろうが、運動会のリレーや綱引きでは、爽やかな関係だ。


近所のお父さんに誘われて、リレーに出る。

ガチの格好をしているお父さん達とともに、第1走者。
スニーカーの人はいない。

走っているときに客席をふと見ると、全力で声を振り絞って、頑張れと叫んでいる子どもがいる。
先頭とほぼ同着でバトンタッチし、なんとか面目を保つ。


競技は順調に流れていく。


応援団が登場する。
鉢巻きは、やはり長い。

筆者からして約30年前となった記憶の中の応援団と目の前の応援団とは、まだまだ共通する部分が残っていた。


トリはやはり、組み体操。
ここの学校は人数が少ないため、5、6年で行っていた。

補助をしている先生方の顔にも緊張が走る。

ブリッジ、アンテナ、サボテンとお馴染みのポーズが決まっていく。

だんだんと人数が増え、ポーズの笛が鳴り、短い拍手に包まれ、シナリオは佳境に近づいていく。


朝礼台の上に立つ、指揮者の先生はどんな心境だろうか。

目立ったミスもなく、流れていく演技を見て万感の思いだろうか。


曲が変わり、全体での演技となりフィナーレを迎える。

高学年で構成された集団は、どの顔にも達成感がにじみ出ていた。

ヤー、と声を出して、運動場の真ん中に高学年が整列した。


5、6年の親でなくても、素直に拍手がでた。
会場全体からの温かな鳴り止まない拍手は、それを見た人達が同じような感覚を共有していることを意味する。


真ん中から歩み出た6年生の代表が

「これで組み体操を終わります」

と宣言する。


朝礼台上の先生が頷く。

誰しもがこれで退場かと思いきや、列の端に並んでいた女の子が二人、整列した5、6年生の前に走ってきた。

そして、朝礼台上の先生とその下で進行を見守っていたもう一人の6年担任の先生を大声で名指しして、


「ありがとうございました。」


と叫んだ。

それから全員が、「ありがとうございました。」と声をそろえて礼をする。


朝礼台上の先生は少し止まってから、目頭を拭い、深々と子ども達に頭を下げた。



駆け足で子ども達が退場する。

退場門を過ぎたあたりで、その集団からその日一番の歓声が聞こえた。



いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ


子どもの身長の、伸ばせ方

いらっしゃいませ。

こんにちは、ジローです。

たくさんの星、読者登録やコメントなどをいつも本当にありがとうございます。

最近ちょっと固い話が続いたので、今日はガラリと違う内容でいこうかと。



さて、今回は、筆者を題材にした、子どもの身長の伸ばせ方の話。



筆者は身長は187センチ

バスではつり革の支柱で頭を打つこともあるし、和の家では敷居が低い。


小学生の頃、だいたい後ろから2番目位だったが、小6の頃に周りがどんどん伸びていって、中学入ったときは

真ん中

だった。


ただ、中学で21センチ程伸びて、高校で9センチ位伸びた。

そうして、現在の身長に至る。


筆者の実家の食事は変わっていた。

といっても、確かに

 - ご飯をたくさん食べる

 -牛乳をよく飲む

ってのは、普通で

 -早寝早起き

ってのも、よくある家庭のとおりやっていた。



変わっていたのは朝ごはん。

まず、パンと牛乳系の飲み物がある。

その次にご飯とみそ汁が出てくる。

このほかに、卵系のおかず、果物が。

それと必ず小魚がでてくる。
煮干し、ちりめんじゃこなど・・・。

小魚は子供なりにおいしくないんだが、毎日朝食に出てきていた。


そして、冷蔵庫の中の飲み物は、麦茶と牛乳しかなかった。

ジュースの類は、ない。炭酸禁止だった。

たまにもらい物のカルピスがあったくらい。

夏場は、牛乳の消費量が半端なかったと思う。


これらの生活が高校まで続き、

小学校は、ソフトボール、陸上長距離
中学、高校はサッカー

の運動をして、小学校の頃はけっこう外で遊んでいた。


ちなみに、同じように培養された弟も180センチ越えだが、同じような食事や運動量でなかった妹は人並みだ。

親父は170センチもなく小柄で、オカンは160センチ位。


おそらく、

 食事量とバランス

 朝食の内容

 睡眠している時間帯と時間量

あたりが、キーなような気がする。


ただ、これについては他の事例を調べたわけではないので、一個人の参考情報としてもらいたい。

筆者も折を見て、もう少し調べてみようと思っている。


いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ











【完結編】レントゲン写真に、影ありますけど③

いらっしゃいませ。

こんにちは、ジローです。

ご訪問ありがとうございます。

さて、今回は、怒りで自分が見えてなかった話、の完結編です。


前回の話⬇
surrealsight.hatenablog.com


前々回の話⬇
surrealsight.hatenablog.com



入院生活が流れていき、前向きになるにつれ、ここでしか出来ないことをやろうとした。

幸い、自分だけの時間がかなりある。


病院の食堂には、過去の入院患者が置いていった数々の本があり、読んでみたかった

司馬遼太郎坂の上の雲

も全巻あった。

これを皮切りに、片っ端から読んでいく。
途中、時々運動をして、たまに看護師さんに見つかり

病人やのに何をしてるんですか

と注意されたり、

入院して身体鍛えるって変わった人やね
と笑われたり。


その頃には、もう前みたいな日中の眠気も完全になくなった。

なるべくして、病気になってしまっていたことが、やっとわかってきた。



これは、

このまま泥沼に入って抜け出せなくなる前に、その状況から引き上げてもらってリセットしてくれている

だから

心身の健康の絶対値を治しなさい

元気になってやっていけよ

って誰が言ってんのかわからないけど、そういう何か外的な自分では触れない大きな力で、言わばいい意味で

強制的に治してくれている

感覚を持つようになった。

ただ、その代償は大きかったけど、今思えば当時の筆者はこうでもしない限り、いうことをきかなかったような気がする。



退院すると、冬がなくなっていた。
ダウンジャケットは、もう必要がない。


家に帰ると、子どもが待っていた。
これだけで十分だった。
妻にも感謝を伝える。
消毒には、めちゃくちゃ厳しく言われるが、迷惑かけてるので、仕方がない。


仕事にいくと、いろんな部署の人が顔を見せてくれる。
本当にありがたい。

腹を立てていた上司には、お礼を伝えて、その上司の足りないところは上手くフォローするようにすると、めちゃくちゃ業務が回っていき、部下も管理職からいい評価をもらえるようになった。


係が変わり、誰も文句や悪口を言わないところに内部異動する。
以前のような殺伐とした嫌な空気が微塵もない。


そっか、全然気付いてなかっただけで、こうしとけばしんどくなかったんや

と実感した。


人間万事塞翁が馬

何が起こるかわからないけど、とらえ方次第でどうとでもなるのかもしれない。

レントゲン写真に、影ありますけど②

いらっしゃいませ。

こんにちは、ジローです。

ご訪問ありがとうございます。


前回の話⬇
surrealsight.hatenablog.com

さて、今回は、怒りで自分が見えてなかった話、の続き。
なお、書いてみると長くなったので、分割して掲載いたします。




病院に収容され、外界とシャットアウトされた日は寒かった。
年末の御用納めに、筆者は入院することになった。


全くもって、非常識だが仕方ない。


とりあえず、保健所の方が来られて、家族への検査の話になる。
注射がただでさえ嫌いな子どもに、自分のせいで何回か注射を打たせないといけない。


家のことは家族に任せるしかない。
幸い、義理の父母の家はすぐ近くにあった。
現状を報告し、お願いをする。


仕事は、どうなるか。
ただでさえ人欠で、誰一人欠けてはいけない状況だったがどうしようか。
幸い正月休みを挟んだが、しなければならないことと、出来ることとはどう見ても釣り合ってない。


現場が混乱してしまう。
なんとかしたいけど、何も出来ない。


日付がゆっくりと進んでいく。
だんだんと職場からの連絡頻度が落ちてくる。


ただ、いなければいないなりに現場はまわっていた


ふと、考える。
これまではやりすぎだったんだろうか。


腹を立てていた上司は、筆者の療養に関する手続きを進めていた。
これには、感謝するしかない。


別の課の人や以前一緒に仕事をした人から連絡がくる。
外からの連絡は、自分が不必要ではなかったとの再確認になる。
一人で考えていると悪い方にどんどん進みがちだが、考え直すきっかけになった。


やり方と在り方を変えてみよう。


家も大人が一人減って、単純に作業負担は集約されるし、小さな子には未知の病は精神的な負担があった。


なんとか早く治さないと。


入院して3週間目くらいになると、その生活に慣れてくる。

入院した部屋は四人部屋だったが、相部屋の人が退院した頃だった。


ようやく気持ちも前を向いてくる。
考えても堂々巡りの部分には、ようやく、考えすぎてもどうしようもない、と気付いた。



そこで、部屋で反復横跳びをゆっくりやってみた。


いいじゃないか、これ。誰にも迷惑はかからない


筆者は運動をしていくことにした。
もちろん、医師に許可を得た範囲で簡単なものから、しかし看護師さんの目を盗んで。


続きは、次回に

いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ

レントゲン写真に、影ありますけど①

いらっしゃいませ。

こんにちは、ジローです。

ご訪問ありがとうございます。




さて、今回は、怒りで自分が見えてなかった話。


筆者は2年前、特定伝染病に罹患した。

その病気は、結核、だった。


結核と聞くと、昔の病気?と思うが、今も普通に患者はいる。
コロナのように追跡され、濃厚接触者が調べられ、発病した本人は隔離される。

2年前の年末、健康診断で白い影が見つかった。

同じように要検査でひっかかった人が、改めて診察を受けに行くと、肋骨との見分けで誤診されたんじゃないか、という結果だった、と笑いながら言っていた。

それを聞いて、筆者も誤診だろうと高をくくっていた。
診察を受けて検査を受ける。
翌日結果が出るということで一旦帰ると、見知らぬ番号から電話がかかってきた。

声はさっき話した医師で、ちょっと汗って話している。


今日は、窓を開けて寝て下さい。
家族から隔離して下さい。


はい?状況つかめないんですけど。


医師は検査結果で陽性がどうのこうの、と言って、最後に

明日入院出来る用意して、病院紹介するからそこに行くように

と言って

わかりましたか

と迫ってきた。


はぁ、と力なく返事する。


そうして、次の日に指定された病院で検査をして、隔離病棟に2カ月入院することになった。


結核は、血を吐いて死ぬのか、と思うが今は治る病気だ。
指示通りに6ヶ月、毎日大量の薬を飲めば完治する。


結核菌は、けっこう保菌者がいて、通常は免疫機能により発症が抑えられているらしい。
ただ、睡眠不足、栄養不足などが重なると免疫機能が低下し、発症するようだ。

筆者は、職場で先に結核が発症した人がおり、かつ勤務時間が長すぎて、栄養もちゃんと取れておらず、慢性的な寝不足になっていた。

当時、仕事で様々なトラブルが発生した。
異動してきたばかりの部下の前部署での問題が爆発もした。
ややこしい案件も飛び込んできて、年末の業務ともかぶり、おまけにトラブルを起こした本人が内部異動となり、人員削減までされてしまった。


幹部は、キツいがなんとか乗り切ってくれ、と言ってきた。

冗談じゃない、普通の人ならお手上げですよ、これは

と言いたかったが、上手くコトバが見つからない。


筆者は、直上の管理職に改善を何度も要望していたが、状況が変わらない中で
怒り
を原動力に仕事をしていた。

そんな状況に陥ったのは初めてだったが、中間管理職はプレーイングマネージャー。
突っ走って行くしかない、と思っていた。


怒りは負のエネルギーに満ちている。
職場の雰囲気は悪化するし、そこらうち中に管理職への文句があふれている。


そんな状況で、なんで自分がこんな大病に、と思ったが、もう時既に遅し。

仕事も家庭もシャットアウトされ、隔離された。


入院すると、病院のタイムスケジュールに合わせないといけない。


何日かすると、昼間にあれだけ眠たかった眠気が、一気に無くなった。
家族は皆心配し、子どもが手紙を書いてくれた。
仕事は、本店のメスが入り、見直しをなされていく。


筆者は、怒りで自分の状態も把握できず、それをある種、人のせいにして、改善策が見えなくっていた。


病院の時間は、一日が非常に長い。
そういうことを考え直す時間は、たっぷりとあった。


続きはまた、次回

いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ

A君とB君の、事情

いらっしゃいませ。

こんにちは、ジローです。

おかげさまで、このブログも本日にて、1ヶ月となりました。

まずは略礼ながら、ご訪問下さった皆様にお礼を言わせて下さい。

本当にありがとうございます!



さて、今回は、想像にて変化する演出者の話。


筆者方では、怖い話の要望が出た際に、彼ら抜きでは物語は進まない。

A君とB君である。

彼らには時に、C君も登場することもあるが、基本は二人で芝居をする。

彼らには固定のキャラクターはない。

聴衆である、小学生の姉妹と幼稚園男児の末子の頭の中のスクリーンにのみ、登場している。



A君とB君は、時に遅刻の癖がある緩めの子と、しゃべりが年寄りめいた忍耐強い子になる。

彼らは9時に待ち合わせをしたが、案の定A君は時間通りにこない。

1時間も我慢強く来訪を待ったB君は時計をみて、のろいのぅ、と言って時間をつぶやくことで、呪いの十字架、が完成する。


A君とB君は、時に悪魔のぬいぐるみを自慢したい子と興味本位に見てみたい子になる。

友人の家にぬいぐるみを見せてもらおうと恐る恐る部屋に入った友人は、見渡す限りぬいぐるみなんてない友人の部屋に通された。

ビビりながら言われるままにクローゼットを開くと、かわいらしいクマの人形があり、あっ、と思わず声を出してから、見つけた人形についてつぶやくことで、悪魔の人形、が完成する。


A君とB君は、時に人間から姿を変え、青い血液が流れる生命体になるが、なぜか赤ちゃんことばを繰り出す。

彼らは仲良くトマトジュースを飲むことになった。

2人はとても美味しそうに、喉を鳴らしながら飲んでいる。

飲み干した彼らは、あ〰、とうまさの余韻に浸る感嘆の声を漏らした後、おいち、とうまさについて表現したことで、青い血、が完成する。



そうして、A君とB君の登場する際は、細かな演出が必要だ。

物語が始まるときは、声のボリュームを下げて、ささやくように話し出す。
A君とB君の名前が初めて登場する際には、エ〰君、ビ〰君と語尾をのばしてみたり。
間を作るために、効果音を声に出してみたり。


話が終わる。

聴衆は、怖がるどころか、笑い転げている。


ネタが尽きても、オチを知っているのに、要望が入るため、

今日は怖いで

と念押しして、若干のシナリオを変更したA君とB君に登場してもらう。

しかし、最後は知っているオチになるため、聴衆はやはり、笑い転げている。



この話には注意点がある。
聴衆からの要望があっても、決して寝る前にはしてはいけない。

聴衆は寝るどころか笑い転げるため、もう1人の大人が本当に怖い顔をしてやってくるからだ。



追伸

皆様、1ヶ月お付き合い下さりありがとうございます!
このブログはほぼスマホで書いているのですが、そのためほぼ飾り気もありません。
何気ない、とりとめのない話が順不同で繰り出されていきますが、今後もぼちぼちと続けられたらと思いますので、今後ともよろしくお願いします!

【関連記事】
surrealsight.hatenablog.com

いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ


よく遭遇する、倒れた人

いらっしゃいませ。

こんにちは、ジローです。

いつも、たくさんの星、読者登録など、本当にありがとうございます。

おかげさまで、このブログも間もなく1ヶ月。



さて、今回は、また人が倒れていた時の話。



もう何度目だろうか。

また、道に人が倒れている。

その日は子どもの英語の迎えに行き、駐車場に帰ってくると、家の近くで人が倒れていた。
妊娠中の方で歩いていると自転車とぶつかって頭を打ったらしい。まわりで介抱している自転車の運転手らしき女性と、電話している別の女性。
皆慌てている。

それは119ですか、と確認し倒れている人の意識レベルを確認する。
受け答えが出来るが、頭を打ったせいでぼーっとしている。


よかった、今日はまだ生きている。


子どもに毛布を持ってくるように言って、110通報をしながら、順番に状況を確認する。
慌てている人たちを落ち着かせるために、しなければならないことを今やっているという話をする。
少し、場が落ち着く。
なるほどね、それならあなたは救急車が来たらこっちに誘導してあげて。
あなたはこの人を介抱して。
自分の上着と子どもが持ってきた毛布をかけて、ぼーっとしている女性に家族に連絡出来るか確認する。

救急車が来た。
日本の消防は早い。

.
.
.

後で自転車の方が挨拶に来られる。
どうやらおなかの赤ちゃんも無事だったらしい。一安心。
気をつけないといけませんねぇ、と世間話をする。

心配していた子どもに、赤ちゃんも大丈夫やったらしいよ、と伝え、ナイスアシストという話をして頭をなでる。

まんざらでもない、表情だ。


いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
ジローの部屋 - にほんブログ村



めちゃくちゃ怖い、晩御飯

いらっしゃいませ。

こんにちは、ジローです。

いつも、たくさんの星、読者登録など、本当にありがとうございます。

おかげさまで、このブログも間もなく1ヶ月。



さて、今回は、姉妹プロデュースの食事の話。


先日、子供と晩ご飯に何を作ろうかという話をしたところ、

めちゃくちゃ怖いご飯

を作ろうという話になる。


リビングでは、ひそひそと作戦会議が行われ、出かけている母親を怖がらせようと彼女らは企んでいる。
姉妹から集合がかかり、フムフム、なるほど、という話になる。


スーパーにいって食材を購入するが、スーパーにめちゃくちゃ怖い食材はない。
魚の顔が怖い訳でもなく、ミミガーみたいな形そのもののようなものもない。
しかも怖いはずなのに、彼女らは楽しそうだ。


買い物が終わり、家に帰る。

そして、ご飯を炊き、おかずを作って、味噌汁と、ありきたりの晩ご飯が出来上がる。


作戦会議を開いていた会議の評議員であった姉妹は

重要な仕上げ

を担当するはずだったが、すでに興味は他に移ったらしく、今日も洋物の人形で遊んでいる。
仕方ないから、仕上げをした。


母親が帰ってきた。
彼女らは仕上げの仕込みを思い出した。


筆者は慌てている彼女らに

もう仕込み済み

と伝えると、満足そうにうなずいている。
どこが怖いのか、笑っているが、少し悪い表情だ。


長女が食卓へ全員集合をかける。

そして、今日のご飯は怖いで、と説明を始める。
テーブルの上はありきたりの夕食。

しかし、恐怖の味噌汁があるらしい。





今日、麩の味噌汁、が。



一瞬の沈黙のあと、彼女らは笑い転げる。
サツキとメイばりに。

彼女らは味噌汁は全部食べた。

頼むから他のものも全部食べてくれと、切に願う。



いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ


想いを、ノートに託して

いらっしゃいませ。

こんにちは、ジローです。

おかげさまで、このブログも間もなく始めて1ヶ月。

たくさんの星、読者登録やコメントなど、本当にありがとうございます。



さて、今回は、家庭学習のスイッチの話。


長女は算数が苦手。
学校の成績もあまりよくない。
そのため、教科書に準じたドリルが購入され、それを土日や習い事のない平日にやっている。


この手のやつは、やりなさい、と言われるとやらないし、やる気もないときは身にもつかない。
仕事も似たようなものだ。やらされる仕事はなかなか実にならない。


やる気スイッチをポチッと出来ればいいが、なかなかそうはいかない。
テレビがついていれば顔はそっちに向き、兄弟が近くで遊んでいれば耳がそっちに向きすぐに合いの手を入れる。
集中してやらないもんだから時間がかかって、気が散りやすい。


かつての自分がそうであったから、強制して“やらせる”ってことをやりたくないけど、怒られて時々泣きながらやってるのを見たりすると、こんな勉強楽しくないやろうな、と思う。


しかし、ドリルはやらなければならないようなので、何か違う観点でできないかなと思い、いらないノートで交換日記のようなものを、子どもとやることを提案してみた。


これは筆者と子どもだけの秘密のノートにして、ドリルをやったり、勉強を頑張ったことを子どもがノートに書く。それを見て、頑張ったなと返事を書く。他にも書きたいことがあれば、書いておいて、と言うことにした。
ノートは本棚に、何気なく置いてまぎらせる。


秘密のノート、というところがどうもよかったらしい。


初日は、ドリルのページ数とかを書いていた。
そこから習い事のある日が続き、書けなかったようだ。


先日はノートが更新された。


休みの日に始めて遊びに行ったボルダリングのある公園が楽しかった、という話が追加されていた。
筆者は、よく頑張りましたというような内容と、仕事の関係の試験が近いためお互い勉強頑張ろうか、と返事した。


朝は、彼女らが起きる前に家を出るため、平日は早く帰ったときしか話が出来ない。
ノートを介して、まずはやった成果を認めていけたらいいな、と思う。



いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
ジローの部屋 - にほんブログ村



斜め45ºに持てる、傘

いらっしゃいませ。

こんにちは、ジローです。

たくさんの星、読者登録やコメントなど、本当にありがとうございます。

おかげさまで、ぼちぼちとこのブログももうすぐ開始から1ヶ月。



さて、今回は、なにくわぬ顔と傘の話。



朝、満員気味の電車に乗る。
今日は朝から雨のため、皆傘を持っている。
床は濡れていて、カバンを持っておかないといけないため、動きがぎこちない人が多い。


電車の乗り口は、だいたいの人が定位置を持っている。
そのため、なんとなく知っている顔が並んでいるが、今日は電車の時間を変えたため、筆者は待合行列では外様だった。


電車に乗り込み、ドアの近くにポジションをとり、カバンをどうしようかと考えていると、プシューという音がしてドアが閉まろうとするとき、彼は滑り込んできた。


年の頃、40代半ばぐらいだろうか。
スーツを着なくてもいい、仕事なのか、割とラフな格好だ。
やや肩で息をして、表情は安堵している。


ドアが閉まりかけて開き、少し間が空いて閉まった。
エアーが抜ける音がして、電車はゆっくりと動き始める。


彼は黒い傘を持っていた。
きれいに身体に対して、斜め45ºの方向で持ち続けている。


なかなか器用な人やなと感心していると、彼の安堵の表情はみるみる曇っていった。
どこか、表情は焦っている。
傘は器用に45ºの角度で保持している。


彼は器用に持っていなかった。
傘はドアに挟まれている。


必死に抜こうとしている。
しかし、抜けない。


これは大きなカブの状況ではないか。
一緒に、うんとこしょ、をしてあげようか。
どっこいしょ、で抜けたときは、将棋倒しになるやないか、それは危ない。


隣でそんなことを考えながら、様子を見ていると、彼の表情が緩んだ。
彼は、なにくわぬ顔に戻り、スマホをいじり出した。


諦めてるやん…。


電車は何駅か通り過ぎ、反対の駅から乗り降りが行われる。
彼は、なにくわぬ顔でスマホをみていた。
斜め45ºに傘を刺して。


逆に筆者が焦り出す。
下りる直前に、うんとこしょ、をやるんだろうか。


大きな駅に到着した。
彼の前のドアが開く。
彼はなにくわぬ顔で、走って出て行った。
やられた、焦り損ではないか。



ちなみに、筆者は以前にスーツを入れていたカバンをドアに挟んだことがあった。
抜こうとして、カバンのファスナーが壊れそうでやめ、下りるときにドアが開くだろ、と開き直った。

しかし、筆者が下りたい駅に電車は反対側をホームにつけた。
まわりの乗客は見るからに同情のまなざしを向けている。
仕方ない、うんとこしょをやって、何とか引っ張り出したが、ファスナーは破壊されてしまった。

いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
ジローの部屋 - にほんブログ村



血の気がひくと、人並みに

いらっしゃいませ。

こんにちは、ジローです。

たくさんの星、読者登録やコメントなど、本当にありがとうございます。

おかげさまで、このブログももうすぐ始めて1ヶ月。



さて、今回は、ばっさりといってしまった話。



先日、キッチンで千切り大根の煮物を作ろうとして人参を切っているときに、包丁で指を切ってしまった。

人参が古めだったので固く、包丁の柄の近い方の刃で切ろうとして。

左手の薬指の先が運悪く、刃が落ちるコースに残り、爪の上から…。


やばい、やってしまった。
おー、これはボタボタと止まらんなぁ。

となぜか他人事になり、少しながめる。
血液には慣れていた。
と言っても、けが人をよく見ていたからだけど。

止血をして立っていると、ぼーっとしてきて気がついたら倒れていた。


まさか、自分が自分の血を見て倒れるなんて、と信じられない状況だったが、文字通り

血の気がひいた

ので、間違いない。


病院で診てもらうと、縫合でいけそうということで、3針縫った。

指先は神経が集まっている。
その指先を保護するために爪がある。

今さらながら、爪の重要性を再認識する。


それから、何日か起きに、病院に通った。

病院は整形外科と外科をしており、夕方の診療には様々な年齢の人が訪れている。
たいがい、診察室の中に自分以外の患者がおり、さながら野戦病院だ。

あなた、鎖骨の手術だね、これ、今やってるオペ室終わったか
君はどうしたの、あぁ部活でね、これは痛いね

とか言う話が飛び交う中で、消毒をする。
負傷した経緯を説明するのが、なぜな恥ずかしい。


10日位で抜糸になった。
患部にはまだ違和感があるが、一応ひっついた。
人の身体は、よくできている。


血の気がひくと、人並みに、気絶する。
ケガは痛かったが、筆者は自分が人並みだったと、少し安心した。


いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
ジローの部屋 - にほんブログ村



国際化への、進化

いらっしゃいませ。

こんにちは、ジローです。

たくさんの星、読者登録やコメントなどをありがとうございます。

おかげさまで、このブログももうすぐ開始から1か月。



さて、今回は、国際化が進んでいる遊びの話。


小4と小2は人形で遊んでいる。

それぞれの人形にキャラがあり、~ごっこみたいなのが繰り広げられている。

よくもまぁ、あきひんな、と感心しながら用事をしていると新たな場面がはじまった。


小4 ハーイ、ケリー
小2 ハーイ、ジェシー


洗い物をしながら、会話が聞こえてくる。

今日は洋物の人形か。

彼女らの登場人物は、国際化が進んでいる。

そして、日本語により共通の理解を得ている。

全員が翻訳こんにゃく(注:ドラえもんにでてくる道具)を食べてるかのような、滑らかな意思疎通だ。


状況は、場面設定。
二人でどのような場面かの打ち合わせが行われている。

そして、始まった。


小4 ウェアユー
小2 アイム アッホー
   ウェアユー
小4 アイ イン パー


待てよ、今なんて言った?

思わず手が止まる。


小4 キャンユ カムトゥ パー
小2 シュァ!


え、何、それ。


小4 英語やん、これ
   ゆっくりいうたろか


はぁ


小4 Hi, Kelly !
小2 Hi, Jesse !
小4 Where are you ?
小2 I'm at home.
Where are you ?
小4 I'm in the park.
Can you come to park ?
小2 Sure !


ちょっとネイティブに、しかも設定はテレビ電話。

その日の英語教室で教えてもらったらしい。

教えてくれたものの、その通り憶えてるのか、これが文法的に正しいのか、実際のところ、よくわからない。


ただ確実に言えることは、二人ともドヤ顔してるため、個人的にかなり悔しいということだ。


いろいろな人のブログがあるので、こちらもどうぞ。
ブログアンテナ
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
ジローの部屋 - にほんブログ村